2018年6月29日金曜日

我慢の中で、3月決算企業からの配当金が、市場参加の励みに


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は29日、前日比34円12銭(0.15%)高の2万2304円51銭でした。

2018年6月29日

円相場は17時時点、1ドル=110円63銭近辺と、前日の同時点に比べて29銭の円安・ドル高です。28日の米株式相場の上昇を受けて、また米中貿易摩擦への懸念はくすぶったままですが、過度な懸念が後退したことが一因となって、低リスク通貨とされる円に売りが入りました。

私の持ち株の損益比率は、前日比 -0.2%です。前場に2%以上下げた銘柄も後場になると盛り返し、なんとか 1%安に留まりました。配当権利落ちで27日に値を下げた銘柄が、その値を徐々に戻しています。

昨年6月30日からの日経平均株価の値動きを見ると、年末から2月までの堅調な値動きに反して、2月から4月が軟調に、また4月から盛り返すかと思いきや、その勢いは5月中旬まででした。

2017年6月30日~2018年6月28日

23,000円以上の終値からは5月21日以来、遠ざかったままです。我慢の相場が続きますがそんな時、3月決算企業からの配当金が入ると、市場参加の励みになります。