2018年4月11日水曜日

ぷっくり、ヨレヨレ。財布から、その人の生活を勝手に想像


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は11日、前日比107円22銭(0.49%)安の2万1687円10銭でした。

化粧品株や食料品株など、上げがこのところ大きかった銘柄に、利益確定を目的とした売りが出ているようです。

また前場は、良好な機械受注統計を材料にして日経平均が上昇する場面がありましたが、安倍晋三政権で相次ぐ公文書の改ざんや隠蔽問題を嫌悪してのことでしょうか、安値引けです。

私の持ち株の評価損益比率は 0.88%でした。機械関連株が上がったおかげです。


その人の生活の様子を、財布の具合から勝手に想像


食料品の買い物などでレジに並んでいると、前のお客さんの財布が目に入ります。カードでぷっくりと膨らんだ財布を持つ女性や、ヨレヨレの財布を使うスーツ姿の男性など。

どんな財布を使うか、何を財布に入れているかで、その人の生活を勝手に想像してしまいます。

身綺麗な格好をしているけれど、レシートやカード類で膨らんだ財布からは、雑な生活がまるで透けて見えるようです。もちろん私の勝手な想像であって、そして私自身もそのように他人から見られているかも知れません。

財布の具合は、性別や年齢で一定の特徴があるように思います。また財布に限らず、現金か、電子マネーか、お金の使い方(決済の方法)にも性別や年齢で区分できるようです。


なるべく現金で支払いたい「現金決済主義」は4割どまり


消費者のキャッシュレス志向が強まっていると先日、新聞にありました。調査はKDDIが2018年3月2日~5日に実施したもので、全国の15歳から79歳の男女1,000人を対象にしています。

それによると、なるべく現金で支払いたい「現金決済主義」は4割どまりでした。さらに調査結果からは、例えば60歳代の女性では、現金決済主義と回答したのは2割程度と、年齢が上がるにつれて現金決済へのこだわりが薄れていく様子が読み取れます。対して、6割以上が現金決済主義と回答したのは20歳代の女性です。

どうしてこのように分かれるかは不明です。飽くまで今回の調査ではこの結果になったという程度でしょうか。私は年齢の若い方のほうが、キャッシュレス化が進んでいると思ったのですが、逆のようでした。


J.フロントの株主優待で、財布の買い替えを検討中


財布の買い替えを検討しています。以前投稿しましたが、私の財布は使い始めて13、14年ほどが経っています。

2018/3/10
コードバンの小物。手を掛けて長く、気に入ったものを使う
毎日使う小物に財布と名刺入れがあります。いずれも私が持っているもののなかでは値が張るものですが、使い始めて10年以上が経ちます。財布は13、14年ほど、名刺入れは11年ほどで、手を掛けながら、気に入ったものを長く使っています。

財布や定期券入れなどの革製品は、定期的に汚れを拭き取って革のケアをしています。

株主優待で10%割引のカードがあります。J.フロント リテイリングのもので、利用期限は5月末までです。また10数年は使うつもりで、購入するからには良いものをと考えています。