2018年4月17日火曜日

マンガで決算書「財務3表の理解にはコツがあった!」


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は、前日比12円06銭(0.06%)高の2万1847円59銭でした。私の持ち株の評価損益比率は前日比 -0.77%です。

今年の利益確定比率が昨日売却分で、年初来投資額の5%(税引き後)になりました。市場が上がり調子だった昨年と、利確比率は同ペースです。

短期の銘柄売買を繰り返しながら特定銘柄を買い増して、夏に向けて仕込んでいるところです。


マンガで分かる会社の決算書。週刊ダイヤモンド


週刊ダイヤモンドが決算書を特集しています。

特集
マンガと決算書でわかる 会社のしくみ(2018年4月21日号)
  • Prologue 財務3表の理解にはコツがあった!
  • Part 1 財務3表を理解せよ!
  • Part 2 今こそ考え直す「会社のしくみ」
  • Part 3 実例ですんなり理解! 決算書読解術
財務を勉強しようとしてつまずいた経験はないだろうか。それはやり方が間違っていたと断言できる。財務3表を覚えるためには明確なコツがあるのだ。 
本特集では理解しやすくするための大きな枠組みを示すとともに、企業の決算書を多数紹介することで自然と財務の知識が身に付くように設計した。


要点を分かりやすく伝える、マンガの“強さ”


財務3表に関する特集はここ1年で、4度目でしょうか。同じテーマを何度も取り上げる上での工夫が、ウェブサイトには編集長と副編集長の「記者の目」として掲載されています。

「40ページをマンガに」深澤献さん(編集長)
「働きマン」「ドラゴン桜」「宇宙兄弟」など数々の大ヒットマンガを送り出した編集者で、現在は作家のエージェント会社、コルクの代表を務める佐渡島庸平氏によると、「時間当たりに摂取できる情報量が最も大きいのがマンガ」なのだとか。
今号では92ページに及ぶ特集の40ページ分をマンガにしてみました。確かに、通常通り文字ばかりで埋めればもっと情報を詰め込めるのですが、要点を分かりやすく伝える手段として、マンガの持つ〝強さ〟を再認識しました。
親がサラリーマンでなかったせいか、社会人になるまで「会社って何」というのをイメージできなかった記憶があります。新社会人の皆さん、就活中の学生さんにも今号はお薦めです。