2019年5月13日月曜日

株式、投信の商品選びに当てはまる、賢い消費者であるために


こんにちは。ひとりです。

ノートPCの修理が完了したので、店舗まで取りに伺いました。修理代金は約30,000円です。修理箇所の診断、分解工賃、HDからSSDへの交換、OSの再インストールがその内訳です。

作業時間と技術費用には、修理の知識や技術を身に付けるための学習時間が付加されていると考えれば納得ですが、SSDの商品代金が高い印象です。


40%の代金上乗せが、サービス業の商いというもの


256GBで約1万円、交換された同商品をネットで検索すると約6,000円で手に入ります。40%も上乗せされています。品質が信頼できる商品の選別、購入代理費用と考えれば良いのでしょうか。

知識や技術の無さは、お金で解決するしかありません。これがサービスを提供する商いというものでしょう。

また同PCはいずれバッテリーの交換を検討しており、店舗でバッテリー自体の費用を含めた交換費用を確認すると、約25,000円とのこと。

これはもう自分でバッテリーを用意して、手を動かすしかありません。ちなみにバッテリーは7,000円弱で手に入るようです。店舗に依頼した場合と自分で作業した場合、その差は約18,000円です。

できることは自分で。商品を選択できるだけの知識と、手を動かせる技術を身に付けて賢い消費者になりたいものです。もしかすると、株式投資、投資信託の商品選びにも当てはまるかもしれません。