2020年5月13日水曜日

下手な売買を繰り返すより、亡くなった人のPFのほうが好成績


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は13日(水)、前日比99円43銭(0.49%)安の2万0267円05銭でした。私の持ち株の評価損益率は、同比1.23%安です。

持ち株は3月16日に付けた底(-34.12%)から徐々に値を上げ、-21.77%を5月11日に付けました。

年始を0(ゼロ)にして記録

  • 3月16日 …… -34.12%
  • 3月27日 …… -21.59%
  • 5月11日 …… -21.77%

底値で買い増していれば10%超の上昇となりましたが、それは過去を振り返って言えること。どこが底かなんて、下落の最中にはもちろん分かりません。

損切りしなかったこと(何もしなかったこと)が、今のところ一番の成果です。

個人投資家の売買頻度の高さと、その成績の関連を冗談混じりに紹介したものがあります。下手な売買を繰り返す人よりも、亡くなった人の忘れ去られたPF(ポートフォリオ)の方が、成績が良いそうです。

亡くなってしまえばお金がいくらあっても仕様がありません。お金は元気な内にたくさん欲しいのに、皮肉なことです。