こんばんは。ひとりです。
100年に一度のセミリタイア突入期間が到来しています。株式市場では“100年に1度”の〇〇ショックは、2、3年に一度の頻度で到来します。まるで○○流星群のように。
その○○ショックが100年に一度であって、類似、もしくは別の△△ショックが同時期に続けて到来しても何の不思議はありません。
今回のコロナショックでは株式市場を始め、日常生活にも目に見える変化をもたらしました。外出自粛がその最たるものです。
もともと引きこもりがちの私にとっては、幸いなことに以前の生活と遜色なく過ごせています。このままセミリタイア、リタイア生活に突入できるなら、これ幸いです。
独り者の私がリタイア生活に突入するとなれば、極端な話、日本語を忘れないようにしないといけません。もちろん新聞やラジオからは日本語で情報が入ってきます。
読む力(リーディング)や聞く力(リスニング)はともかく、話す力(スピーキング)の衰えを心配しています。衰えるほどの話す力を端から、私は持ち合わせていませんが。
1日に一度は外に出るようにしています。ベランダから眺める空と、土に足をつけて見上げる空はまた別物ですから。
見落としがちな野花も足元に咲いています。そのなかから紫色の花を1本つまみ上げます。野路菫(ノジスミレ)です。

小さな花瓶を本棚の上に。野路菫は地域を問わず、近所に咲いていると思います。ぜひ気にかけてみてください。