2020年5月30日土曜日

米国株投資もその1つ。コロナ禍にあって視点が変わったこと


こんばんは。ひとりです。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)をきっかけに、考え方や価値観が変わり、それが生活や仕事に変化をもたらしています。

私の場合、変化の1つが株式投資です。具体的にいうと、日本株から脱出し、世界株(主に米国株)への進出を目論んでいることです。投資信託や米国ETFには既に資産を振り分けていますが、個別銘柄には未着手です。

例えばこのコロナ禍にあって、世間の需要と企業の供給(商品、サービス)がマッチした会社にズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM)があります。同社の株価は2月以降、目を見張る上昇です。

気にかけていた銘柄はほかにもいくつかありますが、いずれも買わず終いです。

企業向けにID管理システムを提供するオクタ(OKTA)や、電子署名のソフトウェアや関連サービスを提供するドキュサイン(DOCU)が3月以降に注目され始め、株価の上昇は今なお続いています。

週明けから一変して、資産の大半を米国株に切り替えることはできませんが、年内を目処にして、徐々に資金を移行し始めます。

日本株とは含み損が解消するまで、もしくは損出しが完了するまでもうしばしの付き合いです。問題なのは、それがいつ終わるのか分からないということです。