2020年5月6日水曜日

ステイホームで本棚を整理。「隠す」「見せる」の配分を工夫


こんばんは。ひとりです。

自室で読書や勉強に集中できるように、模様替えをしました。本棚の配置を替えただけですが、本の整理を兼ねたため少し時間をかけました。

おかげで本を読んでいる時に、勉強している時に余計なものが目に入らず、集中できるようになりました。

本棚の整理で試してみた5つの“基本メソッド”です。

  • 目に入る“斜め”を真っ直ぐに並べる
本が水平、垂直に並んだ状態は、片付いた印象を与えます。読みかけの本や雑誌をついつい重ねてしまいがちですが、これを機会に整理しました。

  • 物を置く場所は腰より下を徹底する
これまでは本棚の上によく使う物を雑然と置いていましたが、取り払いました。腰よりも上に物を置いた状態は散らかって見えるためです。

  • カラフルな背表紙は1箇所に集める
背表紙が目立つ雑誌や本を散らばらせて収納すると、本棚が部屋のなかで悪目立ちしてしまいます。それらを1箇所にまとめてスッキリしました。

  • 硬い印象になったら、曲線のアイテムを
本棚そのものはもちろん、冊数を並べ過ぎると硬い印象に。本棚に手のひらサイズの花瓶を飾ると、曲線の効果で空間が和らぎます。

  • 「隠す」と「見せる」のバランスを知る
片付けベタな人は、物を隠すことを意識して、「隠す」「見せる」の配分が 7:3に。見せるスペースを工夫すると、部屋があかぬけた印象に一変します。