こんばんは。ひとりです。
夏季休暇を11日から16日まで過ごしました。6日間の休暇中は図書館に通い、中企士(中小企業診断士)の試験勉強に取り組みました。
少なくない時間をこれまで勉強に充ててきましたが、まだまだ解けない問題ばかりです。
電子書籍リーダー、Kindle Oasis を購入
休暇に入る前に、Kindle Oasis を購入しました。Amazonの電子書籍リーダーです。
・Kindle Oasis


Kindleシリーズの中でも上位機種で、読書だけを目的にすると考えれば決して安くはありません。


Oasisが発売されてから私に本当に必要なのか、購入をしばらく検討してきました。購入に結局至ったのは、使う場面や用途が想像できたからです。
新聞記事や雑誌の閲覧にも活用
電子書籍、雑誌を購入して読書をするのが目的ですが、それに加えて新聞記事や雑誌のPDFデータの閲覧にも使いたいと考えています。
iPadのようなスムーズな拡大やページめくりは叶いませんが、それ以上に文字の読みやすさ、目への負担が少ないのが良いです。
画面サイズは、文庫本ほどの7インチです。


厚みは、本体の薄い部分だと文庫本の半分から2/3ほど。


比較した文庫本のページ数は約150ページです。


持ち運ぶには負担のないサイズです。また片手でもページめくりのボタンが付いているため操作しやすいです。
中企士試験にも頻出、中小企業白書を保存
手始めにまず、中企士試験に出題されることが多い「中小企業白書」や「東証上場会社 コーポレート・ガバナンス白書」のPDFデータをダウンロードして保存しました。
・中小企業庁 - 中小企業白書
・コーポレート・ガバナンス | 日本取引所グループ
また毎週購入しているAERAを電子版に切り替えたいと思います。

使い方は広がりそうです。
※ 追記
2018/08/21
簡単に買える危うさ。キンドル本を間違った時の返金方法
Kindle(キンドル)の電子書籍、雑誌を初めて購入しました。文字や誌面情報をデータで購入する便利さは、1度体験すればよく分かります。一方で、簡単さゆえの間違いやすさも感じました。例えば「ワンクリック設定」の危うさです。購入する商品の確認画面をスキップして、ワンクリックで決済が可能な機能ですが、購入間違いも増えそうです。
