2018年8月28日火曜日

キヤノンが壁面の点検に参入。自社カメラと一体提供


こんにちは。ひとりです。

高配当銘柄からの配当金の入金を先日、ご紹介しました。その企業から中間報告書が届きました。

高配当銘柄といわれるように配当利回りは約4.47%で、1株あたりの中間配当金は80円です。1単元(100株)でしたらおよそ6,375円(税引き後)です。日経平均の平均配当利回りが約1.93%であるのに対して、その差は約2.3倍です。

権利確定日の6月末以降も、今日に至るまで買い増しを繰り返しています。そのため、保有株式数は中間配当金計算書にある数とは異なります。

高配当銘柄といわれるように配当利回りは約4.47%で、1株あたりの中間配当金は80円です。1単元(100株)でしたらおよそ6,375円(税引き後)です。日経平均の平均配当利回りが約1.93%であるのに対して、その差は約2.3倍です。

もちろん大手銀行の金利より高いのは間違いありません。銀行の普通預金の金利は現在、年0.001%、税引き後0.00079%です。

もちろん配当金以上に、株価の下落で資金がマイナスに転じることがありますが、それを踏まえての投資です。

キャノンのビジネスは年々、軸(強み)を残しつつ幅を広げています。その1つが27日の日経産業新聞にも掲載されている、橋梁やトンネルなどの建造物のひび割れ点検に参入することでしょうか。


インフラひび割れ点検に参入、自社カメラと一体提供


キヤノンが画像解析技術を活用して、社会インフラの点検事業に参入します。橋梁やトンネルなど建造物を撮影した画像からひび割れを検知する技術を開発し、実用化を目指しています。

記事によると、10平方メートルの壁で検証したところ、人手で検査する場合と比べて作業にかかる時間は8分の1に。また検知率は90%以上といい、肉眼で見落としがちなひびも検出できるそうです。

キヤノンは高画質な自社製カメラと解析技術、点検結果を管理するソフトウエアなどを抱き合わせで一体提供し、インフラ点検サービスを請け負う考えです。

道路やトンネルのインフラ点検、補修に独自技術を持つ銘柄がここ数年で注目され、その注目度が株価にも反映されています。キヤノンもその一端に名を連ねて、恩恵を受けられるのでしょうか。

キヤノンの株価は今年に入り800円ほど下げています。週足チャートを見ても、まさに落ちるナイフです。いつ底を打つか分かりませんが、ビジネス、配当とも魅力的な銘柄であるのは変わりなく、引き続き買い増していきたいと思います。

キヤノンの株価は今年に入り800円ほど下げています。週足チャートを見ても、まさに落ちるナイフです。いつ底を打つか分かりませんが、ビジネス、配当とも魅力的な銘柄であるのは変わりなく、引き続き買い増していきたいと思います。


早朝の小学校には、ラジオ体操をしに集まる近所の人達が


日中は気温がまだまだ高いですが、早朝は風も冷たく心地よいです。もちろん勉強も進みます。今朝は5時半頃に起床して約1時間、中企士試験の過去問に取り組みました。

日中は気温がまだまだ高いですが、早朝は風も冷たく心地よいです。もちろん勉強も進みます。今朝は5時半頃に起床して約1時間、中企士試験の過去問に取り組みました。

週末の学習ペースは維持しつつ、今日のように平日早朝の時間確保にも努めたいと思います。

勉強が一段落すると、通販で購入した商品を取りに近所のコンビニまで自転車を走らせました。途中にある小学校にはラジオ体操をしに集まる年配の方や子どもとお母さんの姿が見えます。