2018年8月29日水曜日

Jフロント、吉野家。優待株は予想通り、権利落ちで処分売りに


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は29日、前日比34円75銭(0.15%)高の2万2848円22銭でした。小幅ですが、これで7日続伸です。


また海外指数に目を向けても、ナスダック総合株価指数やS&P500種株価指数は連日の最高値更新です。

7月末に購入した米国ETFのVTIやVYMは、上昇の波に先週末から今週にかけて乗り、プラスに転じています。各銘柄に今後、年4回、約1,200ドルずつ積み立てていく予定で、次回の購入は10月末です。


優待目当ての銘柄は予想通り、権利落ちで処分売りに


8月の優待目当てに購入した2銘柄は今日、配当・優待権利落ちで処分売りが優勢になりました。

  • J. フロント リテイリング(3086) -1.66%
  • 吉野家ホールディングス(9861) -2.10%

私の持ち株の中で下落したのは、上記の2銘柄のみに留まりました。持ち株の評価損益比率は前日比 1.04%で、この3日間で4.35%と堅調です。

年末に向けてどこまで値を上げられるか、またどれだけ確定利益を積み上げられるか。市場が上向きだった昨年2017年の結果までとは言えませんが、それに近い数字を目標に掲げています。