2018年8月27日月曜日

逃げなかったという、やりきったという記憶が残るように


こんにちは。ひとりです。

中企士(中小企業診断士)試験が8月4日、5日に終わってからも、勉強のペースが保てています。主に土曜日、日曜日の週末を勉強時間に充てていますが、平日の早朝にもできるだけ机に向かうようにしています。

過去の試験勉強では、平日の勉強不足が敗因と言い切れます。そこからくる勉強時間不足です。平日の5日間で過去問を1年分、土日に過去問を1年分。1週間で2年分の過去問に取り組めれば良いです。常に具体的な目標を1週間単位で掲げながら行動していきたいと考えています。


土、日の図書館は、中高生に混じって資格受験者で一杯に


夏休み期間中の図書館は、中高生はもちろん社会人の資格受験者で一杯です。

もちろん私もその1人ですが、例えばある男性が向き合うテキストは「社会保険労務士試験」用のもの、例えばある女性が向き合うテキストは「建築基準適合判定資格者検定」用のものです。

いずれも毎週末に近くの席で時間を共にするため、つい何の勉強をしているのか気になってしまいます。両試験、検定とも8月末が本番とあって、朝の10時前から夕方の6時前まで、その集中力には刺激を受けます。

  • 社会保険労務士試験/8月26日(日)
  • 建築基準適合判定資格者検定/8月31日(金)

社会保険労務士試験を昨日受験したであろう男性。試験の出来はどうだったでしょうか。また今週末に建築基準適合判定資格者検定を受検する女性は、最後の詰めでしょうか。

そもそも建築関連の仕事をしていない私にとって「建築基準適合判定資格者検定」はこれまで知らない資格でした。この機会に調べてみると、受検資格を得るだけでも大変なものです。それに充ててきた勉強時間を想像するだけで、自分がいかに怠慢であったかを突きつけられます。

悔やむよりも、前に進めるように。人と比較しても仕様がありませんので、自分ができることを精一杯やります。逃げなかったという記憶が、やりきったという記憶が自分のなかに残れば良いと思います。