2018年8月30日木曜日

ふとよみがえる記憶は、香りに紐付いていることが多い


こんにちは。ひとりです。

日常で使う消耗品は、決まった物、気に入った物を継続して購入することが多く、髪や肌のケア用品がその1つです。

日常で使う消耗品は、決まった物、気に入った物を継続して購入することが多く、髪や肌のケア用品がその1つです。ヘアオイルは、1瓶(25ml)の価格は3,780円(税込み)と値が張りますが、3ヶ月ほど使えます。1月あたりに換算すると然程の贅沢品ではありません。もう2、3年ほど使っているでしょうか。

日常で使う消耗品は、決まった物、気に入った物を継続して購入することが多く、髪や肌のケア用品がその1つです。ボディースプレー17は、乾燥した肌や日焼けした肌にはもちろん、夏場に必須のハンカチにひと吹きすると、ほのかな香りが汗を拭う度に漂います。イソップの店舗前を通ると感じる、あの薬草っぽい香りです。

いずれもオーストラリアのスキンケアブランドAēsop(イソップ)の商品です。私は整髪料を付けることがなく、洗髪後の濡れた髪にこのヘアオイルを1、2滴、手のひらで伸ばして髪になじませるだけです。

1瓶(25ml)の価格は3,780円(税込み)と値が張りますが、3ヶ月ほど使えます。1月あたりに換算すると然程の贅沢品ではありません。もう2、3年ほど使っているでしょうか。

また同じくイソップのボディースプレーを愛用しています。この商品も季節を問わず利用できます。

乾燥した肌や日焼けした肌にはもちろん、夏場に必須のハンカチにひと吹きすると、ほのかな香りが汗を拭う度に漂います。イソップの店舗前を通ると感じる、あの薬草っぽい香りです。


イソップ直営店は8年前から。いずれも個性的なデザイン


イソップは2010年から日本に直営店を出し始めました。直営店は現在、日本に24店舗あり、どれも個性的な店舗デザインです。

初めての街へ出店する時には2店同時に展開するようで、例えば京都の「京都店」と「河原町店」の場合は伝統的な日本の美意識と現代アート、のように店舗ごとに異なる空間デザインです。

異なる空間デザインを展開することで、ブランドのイメージが固定化し過ぎてしまうことを避けているそうです。


記憶は香りに紐付くことが多い


ふとした時によみがえる記憶は、香りに紐付いていることが私は多いです。

イソップのような特定できる香りだけではなくて、例えばウィスキーやコーヒー、食べ物もそうです。同様の香りを、時間が経ってからふとした時に嗅ぐと、その時の記憶がよみがえることがあります。