こんにちは。ひとりです。
株式市場の昨今の状況を留めておこうと、持ち株の評価損益比率を連日記録しています。個別銘柄の値動きも記録していますが、ここでの公表は控えます。
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前場終わり時、引けは -40.74%に(2020/03/13) |
前場終わりの評価損益比率は-41.94%、持ち株の下げ率を牽引する銘柄は、とうに50%を下回っています。
この状況下にあって、塩漬け覚悟で値動きの確認を放棄した人がネット上には現れています。
そんな中にあって、私はこの急落・暴落・続落の現状を直視して記録しておきたいと考えています。
今後に生かせるのは、自身の経験のみ
○○ショック時には毎度、リーマンショック時の暴落がいかようなものだったか、比較するように新聞紙面、ニュースで語られます。
ただリーマンショック時に市場に参加していなかった私にとっては、それは単なる情報に留まり、目先の投資資金回転率を重視した売買に走り、買付余力を確保することの大切さを侮っていました。
人は他人の経験からは学べません。やはり自分が経験しての学びです。今後に生かせるのは、自身の経験のみ。それを今回の下落で改めて感じます。
昨年末に2商品を損切りしました。チャートの赤丸が損切り時点です。損切り後に上昇する場面もありましたが、今思うと英断です。
・SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)
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2019年10月末に損切り |
・積水ハウス・リート投資法人
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2019年11月上旬に損切り |
※ 追記(2020/03/13)
経済チャンネル・日経CNBCを観ています。その番組の1つに出演する直居敦(なおい・あつし)アンカーのnoteを最近知り、直近の新型コロナウイルス関連の記事を含めて過去の記事を読み返しています。
・直居敦(なおい・あつし)|note