2020年3月1日日曜日

株価急落後の週末、改めて読み返し思い出す「投資の大原則」


こんばんは。ひとりです。

株式投資の急落を受けた今週末、嫌でも資産運用について考えさせられました。

投資銘柄は株主優待や配当金目当てで、考えもなしに選んでいなかったか。このまま株価は上がるものと楽観していなかったか。買付余力の確保は十分だったかなど……。いざ急落してみると、全てにおいて考えの浅さや行動の甘さが見えます。

済んだこと(もしくは、急落はまだ進行中)を悔やんでもどうにも仕様がありません。改めて今後の投資成果につながることを考えてみました。

そうするとやはり、投資の心構えに最後は行き着きます。例えばこの1冊を週末、改めて読み返しました。タイトル通り、“投資の大原則”が記されたものです。


手に取るたびに、以前興味を持ったページとは別の箇所に惹かれます。読み手の経験や知識、またその時々の状況(今回でしたら急落を受けた直後)に応じた答えを返してくれます。