2019年2月15日金曜日

右も左も整った書き上がりに。美しい文字は正しい書き順から


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は15日、前日比239円08銭(1.13%)安の2万0900円63銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 -0.9%です。

日経ダブルインバース(1357)を昨日購入し、証券会社のPTS(私設取引システム)で昨晩のうちに利益確定しました。

購入時期がちょうど良かったようで、保有期間は1日もありませんでした。日経ダブルインバースは、日経平均株価が下落した際の保険の意味がありますが、短期売買の投機の意味合いもあります。

私は個別株ほどの投資額をこの商品に充てるつもりはなく、あくまで少額の取引に留めています。そのため今回確定した利益も僅かなものです。

短期に急上昇した日経平均株価は、その過熱感からふとしたことで利益確定売りに押されて大きく下落してしまいます。投資家心理を今回悪化させたのは、米政治の混迷への懸念、または中国経済の減速懸念でしょうか。


正しい書き順だと「右」も「左」も整った書き上がりに


手で文字を書くことが学生時分に比べて減りました。そのせいか例えば、漢字がすぐに浮かばないこともあります。漢字は外国語と同じで使わないとすぐに忘れてしまいます。

漢字といえば書き順です。書き順の正しさが試されるのは小学生まででしょうか。書き終えた漢字を見ると、どんな書き順で書いたかは分かりませんが、その正誤は不思議と見えるものです。漢字を構成する線の間が不自然に広がっていたり、漢字のバランスが崩れていたり。

例えば「右」と「左」の書き順。形が2つとも似ていますが、1画目が異なります。線を縦に下ろすか、横に引くかです。

「かくなび」というウェブサイトを参考にするとこうです。

・「右」正しい漢字の書き方・書き順・画数
・「左」正しい漢字の書き方・書き順・画数

正しい書き順だと、「右」も「左」も整った書き上がりになります。