2018年1月15日月曜日

30代ひとり暮らし、2017年の電気代、ガス代、水道代は


こんにちは。ひとりです。

夜間や早朝の気温がここ数日、マイナスになることも多く、出勤時間帯には近所の池に薄氷が見えます。


30代ひとり暮らし、2017年の電気代、ガス代、水道代は


2017年の電気代、ガス代、水道代が確定しましたのでご紹介します。私は30代ひとり暮らしです。

2017年
1月
・電気代 1,486円
・ガス代 1,024円
・水道代 ―(請求は2ヶ月に1度)

2月
・電気代 1,007円
・ガス代 1,731円
・水道代 3,741円

3月
・電気代 1,086円
・ガス代 1,457円
・水道代 ―

4月
・電気代 1,241円
・ガス代 1,466円
・水道代 3,644円

5月
・電気代 1,191円
・ガス代 1,183円
・水道代 ―

6月
・電気代 1,042円
・ガス代 1,041円
・水道代 3,790円

7月
・電気代 1,665円
・ガス代 894円
・水道代 ―

8月
・電気代 1,713円
・ガス代 895円
・水道代 3,790円

9月
・電気代 1,919円
・ガス代 745円
・水道代 ―

10月
・電気代 1,604円
・ガス代 896円
・水道代 3,838円

11月
・電気代 1,485円
・ガス代 1,197円
・水道代 ―

12月
・電気代 1,265円
・ガス代 1,490円
・水道代 3,790円


2017年 小計
・電気代 16,704円(1,392円/月平均)
・ガス代 14,019円(約1,169円/月平均)
・水道代 22,593円(約1,883円/月平均)


例えば電気代、ひとり暮らし世帯(34歳以下)の年間電気代は約39,000円といわれています。ひと月あたりの平均は約3,250円です。(総務省統計局 家計調査2015より)

こちらの平均と比較すると、約43%に私の電気代は納まっています。またガス代、水道代も同様に平均を下回っています。

棒グラフにしてみると、水道代は毎月ほぼ一定です。一方で電気代とガス代には一定の基準が見えます。例えば6月のガス代と電気代がほぼ同額です。6月を軸にして見ると、年の前半はガス代が電気代よりも高く、年の後半は電気代がガス代よりも上がっています。

・水道代/年間を通じてほぼ一定(約1,900円/月)
・ガス代/1月〜5月までが高くなる傾向(電気代比、約1,169円/月)
・電気代/7月〜12月までが高くなる傾向(ガス代比、1,392円/月)

電気代の掛かるオーブンレンジを多用したから、長時間のシャワーでガスを使ったからなど理由はいくつか挙げられます。この様に棒グラフで光熱費を可視化すると生活の具合が分かりやすいですね。


電力自由化。他社の電気代と比較してみると


電力自由化が2016年4月に始まり、電力会社を自由に選択できるようになりました。私が住む地域でも複数の会社から選べるようになりました。

もともと平均以下に抑えられている電気代。電気代が高いという意識はなく、従来の電力会社のままでしたが、比較見積もりを今回取ってみました。

電力会社のウェブサイトには便利なもので、電気料金がシミュレーションできるコンテンツがあります。過去12ヶ月分の使用量(kWh)を入力すれば、おおよその結果が表示されます。

私の場合、年間約60円の節約に。月60円の節約ならまだ考えものですが、残念ながら年間60円だと、電力会社を変更する手間賃にもなりません。

価格.comの電気・ガス料金比較ページでは住所から該当する電力会社を選べます。
http://kakaku.com/electricity-gas/

ぜひご参照ください。