2017年12月31日日曜日

愛媛から農家直送。ふるさと納税1万円で、温州みかん10kg


こんにちは。ひとりです。

今年最後のふるさと納税を先日、実施しました。

2017/12/7
温州みかんと黒毛和牛。ふるさと納税は12月末までに

その1つ、愛媛県 八幡浜市から温州みかん10kgが届きました。

愛媛県八幡浜市から温州みかん10kgが届きました。今年最後のふるさと納税です。

愛媛県八幡浜市から温州みかん10kgが届きました。今年最後のふるさと納税です。


外箱に描かれた太陽と来島海峡大橋(くるしまかいきょう)


みかんを模した太陽と来島海峡大橋の1つでしょうか。みかんの外箱には吊橋が描かれています。

愛媛県八幡浜市から温州みかん10kgが届きました。今年最後のふるさと納税です。

来島海峡大橋は、愛媛県の大島と今治を結ぶ総延長4.1kmの3つの吊橋の総称で、海の難所として有名な来島海峡に架かります。


容量はたっぷり10kg。サイズはまばらでも甘みは十分


2S~2Lサイズが混合で、皮に傷がある “訳あり品” 。そのため、通常商品よりも容量が10kgとたっぷりです。小ぶりなみかんが多いようで、ダンボール箱には隙間なくぎっしり。

愛媛県八幡浜市から温州みかん10kgが届きました。今年最後のふるさと納税です。

傷があるものは痛みが早く、その回りのみかんにも移りやすいので一旦すべてを箱から出して確認しました。

愛媛県八幡浜市から温州みかん10kgが届きました。今年最後のふるさと納税です。

愛媛県八幡浜市から温州みかん10kgが届きました。今年最後のふるさと納税です。

7、8個ほど実まで痛みかけていたものがありましたので、早速その日に頂きました。


剥きにくいけど、みかんは “浮皮” が少ないほうが良い


果実と皮の間に隙間があることを、“浮皮”といい、味が落ち、腐りやすくなる原因の1つです。夏の高温少雨で果実に日焼けが出たり、果実が成熟する秋から冬にかけて気温が下がらなかったり、みかんの育成不良や障害が日本一の柑橘類生産量の愛媛県でも問題になっています。

私が子どもの頃は、浮皮のみかんにあたることが多かったように思います。皮が剥きやすいという理由から食べるのが楽でしたが、なるほど味が薄く水臭かったような気もします。今回いただいたものの中ではまだ、浮皮のみかんにはあたっていません。

みかんに爪を立てて皮を剥くと、香りがぱっと広がります。果実の甘みも濃厚で、程よい酸味が美味しいですね。

年末年始は自宅で過ごす予定ですので、みかんが存分に楽しめそうです。給食のメニューに小中学生の頃あった、“冷凍みかん” も試してみたいです。

愛媛県八幡浜市から温州みかん10kgが届きました。今年最後のふるさと納税です。


ふるさと納税と株主優待の良好な関係


ふるさと納税に関するブログを見ていると、ほとんどの方が株式投資を、特に株主優待に関する記事を投稿されています。

株主優待から始められたであろう方が、投稿をさかのぼってみると多く、“得する”、“節税”などに常日頃から意識が高いのだと思います。

会社の忘年会でもふるさと納税の話題が挙がりました。経理を担当されている方々はやはり税金関連の情報に詳しく、ふるさと納税を既に実施している方が大半。一方で30代前半の男性は利用する以前に知りませんでした。制度を知ってからは興味を持っていましたがその場限りで、行動には移していないようです。残念ですね。