こんにちは。ひとりです。
ふるさと納税の手続きを昨日実施しました。ふるさと納税を利用し始めたのは2016年からで、今年は4都市に、35,000円を寄付しました。
食品を中心に、「訳あり」品目で量も充実
青森市 10,000円
・りんご「とき」10㎏、32〜40 個(訳ありお徳用)
2017/10/14
早速のお礼品。開封すると部屋中が甘いりんごの香りで一杯に
宮崎県都城市 10,000円
・都城産 おさつポーク × 都城産豚 南国スイート 食べ比べ4.5kgセット
2017/11/26
ふるさと納税。宮崎県 都城市からの 4.5kg 豚肉セット
高知県室戸市 5,000円
・【訳あり】西山きんとき芋 10kg
2017/11/19
ふるさと納税。高知県室戸市から紅色の甘いお礼品
山梨県甲州市 10,000円(5,000円×2)
・ワイン豚こま切れメガ盛り 1.5kg
・ワイン豚挽き肉 1.5kg
お礼品は食品を中心に選びました。中でも「訳あり」に目をつけて、量も充実。青森市のリンゴと、室戸市のきんとき芋は10kgと一人暮らしには大満足の量です。
皮に傷が付いていたり、少し変色したり。訳ありの理由がしっかりと書かれているので安心です。訳あり商品とは別に両市とも、同じ品種をお礼品として出品されていますが、こちらは半分の量の5kg。自宅で食べるなら迷わず訳あり品ですね。
量があるお礼品は小分けにする手間も
ちなみに2016年に寄付した都市と金額、お礼品です。
鹿児島県大崎町 10,000円
・本格芋焼酎「大岬」
・さつま芋(紅はるか)
茨城県常陸大宮市 10,000円
・瑞穂牛の切り落とし 1.2kg
鳥取県米子市 10,000円
・鳥取の豚とっトンセット
(おまけ)米子市民体験パック付き
たくさんの量のお礼品が届くのはうれしいですが、お肉はワンパックに入った冷凍品ですので、届いてから一旦解凍して小分けにする手間がかかりました。
寄付額還付の仕組みを知っておくと安心
私は寄付金分の控除を受けるために確定申告をします。確定申告が不要になるワンストップ特例制度は利用していません。株式や個人型確定拠出年金(iDeCo、イデコ)で確定申告をするつもりなので、寄付金分が加わってもそんなに手間ではありません。
また株式の譲渡益分も今年、寄付しようと考えています。株式の譲渡益分が寄付できるのを知ったのは今年のこと。その分、寄付額にもう少し余裕がありますので、寄付先候補を調べてみます。
ふるさと納税の控除方法については、確定申告後の還付金で控除分が全額返ってくると思っていましたが、翌年の所得税や住民税から控除される仕組みなんですね。寄付した後の控除額が返ってくる仕組みも知っておくと安心です。