こんにちは。ひとりです。
日経平均株価の終値は20日(月)、前週末比228円14銭(1.15%)安の1万9669円12銭でした。私の持ち株の評価損益率は、同比0.71%高です。
本日までの評価損益率を、年始を0(ゼロ)に置き換えて記録中です。
![]() |
2020/04/20 |
3月末の上昇には届きませんが、徐々に上向いているのが分かります。
米国株の評価損益率を見ると、特定口座は-8.98%、NISA口座は-13.56%です。
- 特定口座 …… -8.98%
- NISA口座 …… -13.56%
下落後の上昇速度の速さが、日本株にはない米国株の魅力の1つです。
国内上場ETFに係る取引手数料が無料に。SBI証券
国内上場ETF(104銘柄)に係る現物取引手数料が20日から、SBI証券で無料になります。
・SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA
国内上場ETFは、その流動性の低さもあって投資対象が限られます。ただ今回の相場下落を受けて、個別銘柄だけに投資する危うさを感じます。
国内上場ETFのなかでも例えば下記の4商品なら今後、投資対象に加えても良いと考えています。
- 1477 iシェアーズ MSCI 日本株最小分散 ETF
- 1478 iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF
- 2558 MAXIS 米国株式(S&P500)ETF
- 2559 MAXIS 全世界株式(オール・カントリー)ETF
MAXIS 米国株式(S&P500)ETFは既に保有しています。信託報酬は0.0858%と低く、またSBI証券の貸株サービスを利用すると0.1%の貸株金利が付くため、差し引きゼロです。