2020年4月6日月曜日

ニューヨーク、感染ピーク通過か。感染症と株価上昇チャート


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は6日、前週末比756円11銭(4.24%)高の1万8576円30銭でした。私の持ち株の評価損益率は、同比3.37%高です。

新型コロナウイルス感染による全米死者数のうち、約半数を占めるニューヨーク州。そのニューヨーク州の感染ピークが過ぎたとの思惑から海外勢の買いが優勢でした。

クオモ知事が5日の記者会見で、「1日当たりの死者数は初めて前日より減った」と述べています。

このブログで度々紹介している“感染拡大が深刻化した後”の株価の動向です。

日本経済新聞社

感染症がピークを迎えた後、1ヶ月〜半年間かけて株価が上昇しています。

ニューヨーク州と対照に日本では、日々増加する感染者数を見ると、感染ピークはこれからかもしれません。


※ 追記(2020/04/06)

米国会社四季報(2020春夏号)が6日、東洋経済新報社から発売されました。

米国株式を取り扱う証券会社では同誌のプレゼントキャンペーンを実施することもあり、今号でしたらマネックス証券がそうです。(キャンペーンは既に終了)

SBI証券も不定期に実施していますが、今号のプレゼントは今のところ案内がありません。