2019年10月29日火曜日

外需銘柄の下方修正も、円安、ドル高で業績悪化懸念が後退


こんばんは。ひとりです。

日経平均株価の終値は29日、前日比106円86銭(0.47%)高の2万2974円13銭でした。7日連続で年初来高値を更新しました。私の持ち株の評価損益比率は、同比 0.33%安です。

保有する銘柄が前日の大引け後、業績を下方修正しました。証券会社の私設取引(PTS)では3%安でしたが、取引を終えてみると1%未満の下落で済みました。109円近辺まで円安、ドル高が進行したのが、業績悪化懸念の後退につながったのかもしれません。

10月の権利付最終売買日だった今日、持ち株の一部は明日、大きく売られるかもしれません。下がると分かっていれば、心構えもできます。