2019年10月23日水曜日

日経平均は高値を更新するも、買付余力は積み上がるばかり


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は23日、前営業日比76円48銭(0.34%)高の2万2625円38銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、同比 1.12%高です。前営業日に続いて、保有する外需銘柄が上昇を牽引しています。

日経平均株価は、年初来高値を3営業日連続で更新しています。2018年10月18日以来の高値です。一方で私の買付余力は日々積み上がるばかりです。今日も保有する銘柄の一つを薄利確定しました。

同銘柄は9月末の配当以来、値動きに覇気がなく、たらたらと平行線を辿っていました。業績は決して悪くはありませんが、この市場の勢いに乗れないようでは投資対象として課題があります。

特に投資資金が少ない私にとっては、資産回転率を意識することも欠かせません。上がらない銘柄を持ち続けても仕様がありませんから。価格の推移を引き続き確認しながら、大きく下落した局面で再び買いたいと思います。

今月末には、米国ETFの定期的な買付を予定しています。買付を始めて1年が経ちますが、その期間中にも株価の上下がありました。

ただ端から長期投資と割り切っているため、また米国株は売買に手間と費用が日本株以上にかかるため、良い意味でほったらかしです。もちろん株価の推移は毎日確認していますが。今後は米国の個別銘柄にも挑戦したいと思います。