2019年10月22日火曜日

河川敷のラグビー少年とお金。興味に欠かせない、行動と継続


こんにちは。ひとりです。

ラグビーワールドカップが何かと話題になりますが、私は1試合も見ていません。何しろ自宅にはテレビがありませんから。

にわかラグビーファンが、今回のワールドカップでも増えたようですが、にわかは所詮にわか。すぐに興味が別のところに移ります。国際試合になるとどこからか集まる様は、サッカーと一緒です。国内のリーグ戦には関心がないのに。

河川敷を自転車で走っていると、小学生が小さなラグビーボールで遊んでいます。分かりやすいですね。

ラグビーワールドカップと同様に、オリンピックにも興味がありません。マラソンの開催場所を巡って一悶着ありますが、勝手にどうぞと。この騒ぎは、関係者にとっては悲劇でしょうが、私のように遠くで見るものにとっては喜劇でしかありません。

興味のありなしがはっきりしていると以前、人に言われたことがあります。それはこのようなイベントごとのほか、人に対してもです。興味のない人には、それと分かるような表情、態度をとってしまうようです。

ただお金には興味や関心があるようで、幸いです。興味や関心があっても、行動に移さない人が大半のなかで、私は行動して良かったです。

興味や関心は、そこに行動と継続が伴わなければいずれは消えてしまうもの。その点で河川敷のラグビー少年は今後、どうなるでしょうか。