2019年10月2日水曜日

増税の影響は微々たるもの。日経ヴェリタスは価格据え置き


こんにちは。ひとりです。

消費税率が変更された1日、帰宅途中の飲食店内は軒並み空席が目立ちました。

曜日を問わず中年男性で賑わっていたチェーンの割烹居酒屋にも賑わいはなく、空席がちらほら。いつもは店外にも仕事の愚痴が聞こえてきそうな勢いだったのですが……。

価格の安さを売りにした飲食店ほど、増税の影響があるようです。この割烹居酒屋のように。

私の場合は、増税の影響が少なそうです。端から外食はほとんどしませんし、飲食品は8%に据え置き。スーパーで購入するアルコールはこの機会に控えようと思います。

また新聞については、週2回以上発行されるものは8%に据え置きです。私が購読している日経ヴェリタスは週1回発行のため増税対象(軽減税率の対象外)です。

いくら上がるのか調べてみると、税込み価格の変更はないようです。
日経ヴェリタスは2019年10月の消費増税で価格の変更はありますか

ちなみに私は、2年(104週)分の購読費を昨年夏に一括払いしています。購読費は45,800円(税込み)です。

  • 6ヶ月(26週) 15,000円
  • 1年(52週) 26,500円
  • 2年(104週) 45,800円

同じ2年でも払い方で14,000円以上の差がつきます。1年で7,000円です。

  • 6ヶ月 × 4回=24ヶ月=60,000円
  • 2年分一括払い=45,800円

2%の増税分をいかに回避するかも大切ですが、もっと他にお得になることがあると思います。

日経ヴェリタスの購読費は、株式投資の収益から出資します。これも再投資の一つです。