2019年9月13日金曜日

今の知識、経験のままで、小学生に戻って行う夏の自由研究は


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は13日、前日比228円68銭(1.05%)高の2万1988円29銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、同比 0.85%高です。

内需、外需の成績は今週、相反するものになりました。

週間騰落率(前週末比)
  • 内需 サービス銘柄 …… 7.1% 安(月間 9.4% 安)
  • 外需 電気機器銘柄 …… 5.6% 高(月間 6.8% 高)

全体で見ると前週末比で約 2%高です。大きく下落した内需サービス銘柄は、直近の高値付近で持ち株の 2/3を利益確定していたので気持ちに余裕があります。


今の知識、経験のまま小学生に戻ったら ……


今の知識、経験のまま、もし小学生に戻ったら何をするか。そんな漫画のようなことをたまに考えます。例えば夏休みの自由研究を今の知識、経験で行うなら何をするでしょうか。

私の小学生時代と異なり、今はインターネットや電子機器が発達しています。自分で調べなくてもネットの二次情報を頼れば、なんとなく自由研究は済ませることができるでしょうが、それでは能がありません。

自分で経験したことをまとめてこそ、面白みや価値があるもの。興味があり、皆の関心を引くものといえば、やはりお金でしょうか。

小学生のお金といえば、小遣いです。小遣いの額からその使い方、また親の小遣い(親が子どもの頃と、大人になってからの小遣い)を比較しても良いかもしれません。

また他にも家計や家族の収入について探っても良いです。もちろん公表できる範囲でですが、そこに先生の収入情報を取材してトッピングすると、自分ごととして先生の関心も引けます。

私が学生の頃は、お金への興味を学校教育で扱われることはありませんでした。深堀りするかは、各自の興味と関心に一任されました。

そこで大事なのが家庭でのお金の話です。それができるかどうかで、子どもの将来は大きく左右されるでしょう。

偉そうなことをいっている割には、子どもはもちろん、結婚すらしていない私です。