2019年9月5日木曜日

急な雨にコンビニで傘を買う人は、株式投資に向いていないか


こんにちは。ひとりです。

コンビニで雑誌を読んでいると、雨が急に降り出しました。私は毎朝、天気予報を見て出かけますのでもちろん折りたたみ傘を持参しています。

コンビニの雑誌棚の横にはナイロンの簡易傘や折りたたみ傘が売られています。急な雨に降られた学生や社会人が次々と傘を求めていきます。

ある人は端から傘を求めてコンビニに立ち寄ったのか、すぐにナイロンの傘を手にとってレジに向かいます。ある人はしばしの雨宿りに立ち寄ったのか、雑誌を手にとって雨が止むのを待ちます。ある人は傘を手に取っては戻しを繰り返し、購入を躊躇している様子です。

コンビニで傘を買うかどうかが、株式投資でうまくいく人かどうかに直結するわけではありませんが、投資に必要な「準備」と「予測」する力が不足しているのは明らかです。

1度や2度、うっかり傘を忘れたということもあるでしょうが、毎度のこととなると言い逃れはできません。


※ 追記(2019/09/05)

日経平均株価の終値は5日、前日比436円(2%)高の2万1085円でした。私の持ち株の評価損益比率は同比、1.85%高です。

その日その日の高値付近で、持ち株の1つを少しづつ利益確定しています。これだけ波打つ日本市場にあって、個別株を長期で保有することは時代にそぐわない投資手法かもしれません。

ではどんな投資が良いのか、日本個別株の短期、薄利売買と米国ETFへの長期投資、分配金の再投資でしょうか。