2018年7月13日金曜日

日本人のiPhone好き。利用者、世界は約15%、国内は約50%


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は13日、前日比409円39銭(1.85%)高の2万2597円35銭でした。

日経平均株価の終値は13日、前日比409円39銭(1.85%)高の2万2597円35銭でした。
2018年7月13日

外国為替市場で円相場が1ドル=112円台半ばで推移して、電機や機械などの輸出関連株を中心に買いが入りました。日経平均は一時、上げ幅が500円を超える場面もありました。

私の持ち株の大半がこの上昇の波に乗り、損益比率は前日比 2.21%です。以前紹介した持ち株比率の5割を超える電気機器銘柄が一時、4%ほど上昇しました。


東証1部の値上がり銘柄数は、全体の7割を超えました。


iPhoneの利用者、世界では約15%、国内では約50%


持ち株の値動きの確認や国内個別銘柄の売買は、スマホで行うことがほとんどです。また最近始めた外貨預金においても、円高時のスポット買いはスマホで済ませています。

スマホを使い始めてから私はずっとiPhoneで、現在2台目です。そのスマホのOSについて、こんなデータがあります。スマホ用OSの世界シェアについてです。


スマホ用のOSシェアは2017年、米グーグルの「アンドロイド」と米アップルの「iOS」の2陣営で99.9%を占めています。(米IDC集計)

米マイクロソフト(MS)のスマホ用OS「ウィンドウズ・モバイル」もありますが、近年は縮小傾向です。

アップルがiPhoneだけにiOSを供給しているのに対して、グーグルはアンドロイドを無償で外部のスマホメーカーに提供しています。アンドロイドは、メーカー各社が自由にカスタマイズしてスマホに搭載できるのが利点です。

上記のOSシェアは世界を対象にしたものですが、一方で日本国内のシェアを見るとiOSが50%を占めています。つまり半数がiPhoneを使っているということです。またSIMフリーのiPhoneにおいては、14%です。(2017年度通期の国内携帯電話端末出荷状況、MM総研調べ)

SIMフリーのiPhoneとなると、極端に利用者が減ります。SIMフリーはアンドロイドのスマホだけに対応しており、iOS(iPhone)では使えないと勘違いしている人が多いようです。

そんなことはなく、私はSIMフリーのiPhoneを使っています。毎月の利用料金は約76%安くなりました。年間にすると、約7万1千円でしょうか。

これが夫婦や家族となると、手続きが面倒くさい、分からないでは片付けられない金額になります。