2021年5月21日金曜日

良いときには人が集まり、悪いときには人が遠ざかっていく


おはようございます。ひとりです。

オリンピック開催とコロナ感染症は切っても切り離せない関係です。開催予定日まで100日を切った現在でもまだひとこと、“予定日”とつけ加えないと通りません。そんななかで、聖火リレーへの有名人の参加中止が相次いでいます。

私は端から聖火リレーにもオリンピックにも興味はありません。テレビを自宅から撤去してからスポーツ観戦から離れてしまいました。触れるのはラジオでたまに聞く野球中継やネットニュース、翌日の新聞ぐらいです。気になることといえば、開催に関連する企業の株価ぐらいです。開催前後の株価の値動きはどうかと、なんとも現実主義、薄情な性分です。

良いときには人が集まり、悪いときには人が遠ざかっていく。コロナ感染症を機に、その人(もしくは会社)の性分があらわになったことも多いと思います。こんな人とは思わなかった、こんな人だったんだと。良くも悪くもです。もちろん思うだけでなく、自分もそう思われていることを忘れてはいけません。