2020年2月26日水曜日

急落する日経、個別銘柄に対して、魅力的な東証上場ETF 5選


こんばんは。ひとりです。

日経平均株価は3日続落し、前日比179円22銭(0.79%)安の2万2426円19銭で終えました。私の持ち株の評価損益比率は、同比0.51%高と何とか持ちこたえました。

こんな状況下では、個別銘柄を持つリスクが際立ちます。私が保有する日本銘柄の一つは例えば、連日の4%超の下落です。

市場が平常時でも上がらない株価が、こんな状況下では上がるはずもなく、ただ市場の混乱が落ち着くのを数ヶ月待つのみです。

こんな時に保有するならETF(上場投信)です。


東証に上場するETFにも魅力的なものが


東証に上場するETFは、流動性の低い商品が大半ですが、そんななかでも私が値動きを気にかけているものがあります。例えば下記の5商品がそうです。

MAXIS米国株式(S&P500)ETF
(銘柄コード:2558)
・信託報酬(税込)0.0858%

MAXIS全世界株式(オール・カントリー)ETF
(銘柄コード:2559)
・信託報酬(税込)0.0858%

iシェアーズ・コア Jリート ETF
(銘柄コード:1476)
・分配金利回り 2.94%
・信託報酬(税込)0.176%

iシェアーズ MSCI 日本株最小分散 ETF
(銘柄コード:1477)
・分配金利回り 2.25%
・信託報酬(税込)0.209%

iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF
(銘柄コード:1478)
・分配金利回り 3.31%
・信託報酬(税込)0.209%

個別銘柄への魅力がここ数年、下がっています。株主優待権3,000円分を得るために、3万、5万の含み損益を抱えていてはどうにもなりませんから。