2020年2月21日金曜日

歯医者と株式投資に共通すること。想像が恐怖を掻き立てる


こんばんは。ひとりです。

歯医者に20数年振りに通うことになりました。クリーニング(歯石取り)のためです。

私は幸いにも永久歯が虫歯になったことはなく、小学生時の歯科矯正以来、歯医者から足が遠のいていました。その間、実に20数年です。

歯医者に「痛い」「怖い」などの悪いイメージはなく、これまで通うことがなかったのは、治療を始めとする用がなかったためです。

ただ30代になると歯から調子が悪くなると聞きます。歯周病はその代表格でしょうか。歯周病には病状進行中の痛みがないため、私のように何十年も定期検診を受けて来なかったものには、症状が出た時点で手遅れということも考えられます。そうならないためにも予防検診を兼ねて今回、歯医者に予約を取りました。

初回は現状把握のため、カウンセリングとレントゲンです。歯のレントゲン撮影は今では当たり前なのでしょうが、20数年前の歯医者のイメージで止まっている私には新鮮です。もちろん治療技術や、治療方法にも変化があることでしょう。

クリーニング(歯石取り)は複数回に分けて実施するようで、しばらくは歯医者通いになりそうです。付いてしまった歯石はやはり、歯医者にある専門器具でないと綺麗に除去できないようです。

歯医者通いは株式投資に似ていて、想像が恐怖を掻き立てるだけです。いざ行動を起こせば、たいしたことはありません。何事も早め早めの行動という点でもよく似ています。