2020年1月24日金曜日

住信SBIネット銀行、外貨定期預金の指値注文サービスを開始


こんばんは。ひとりです。

日経平均株価の終値は24日、前日比31円74銭(0.13%)高の2万3827円18銭でした。私の持ち株の評価損益比率は同比1.15%安、主力銘柄は4%超の下落です。

決算前の利益確定売りか、ここにきて私の持ち株の評価損益比率は、年初来安値を更新です。


三菱UFJ、デジタル通帳への切り替えで1,000円提供


三菱UFJ銀行が24日から開始するデジタル通帳への切り替えが気になります。保有する紙の通帳からデジタル通帳に切り替えると、1,000円が先着10万人に提供されるというものです。

紙の通帳には1口座当たり年200円の印紙税や記帳代などの負担が銀行側に生じています。紙の通帳発行を希望する新規の口座開設者には今後、200円〜1,000円程度の手数料を徴収する考えだそうです。


住信SBIネット銀行は、外貨定期預金の指値注文を導入


銀行の新サービスといえば、住信SBIネット銀行が2019年12月から始めた外貨定期預金の指値注文です。

万人に求められるものではありませんが、便利です。従来は為替相場を見て買い付ける「リアルタイム注文」のみでしたが、指値注文が導入されることで、希望する買値と金額を予め指定しておくことが可能になりました。

米国ETFの定期買付を2017年から実施しています。年4回、今月末がその月の1つにあたります。