2020年1月13日月曜日

私の生活費を株式投資でまかなうなら、損益分岐点は12.57%


こんばんは。ひとりです。

全国の空き家率ランキングが先日の新聞記事にあります。高知県や大分県など、個人的に興味がある地域も27%以上と高い空き家率です。100軒あれば、27軒が空き家ということですから。

空き家率が高い地域に引っ越すにも、お金が必要です。日々の生活費をまかなえる仕事がその地域にあれば、もしくは働かずとも暮らせるだけの資金があれば問題ありませんが。

ここである案が浮かびます。田舎暮らしと投資です。投資はインターネット環境さえあれば可能です。環境が整備されたおかげで、地方と都市部の情報格差は概ね解消されました。

投資セミナーの開催地は未だに東京一極集中ですが、セミナーから得られる情報は限られたものであって、受講せずとも投資の成績に影響はありません。

投資で日々の生活費がまかなえるなら、田舎暮らしは妙案です。例えば私の場合、年初来投資元本比で12.57%の利益を上げれば可能です。いわば損益分岐点です。このラインを越えられるかどうかが、赤字か貯金の分かれ目です。

今年はこの損益分岐点を意識して投資をしたいと思います。