2020年1月8日水曜日

巷の個人ブログが閲覧不可に。httpsでセキュリティー確保を


こんにちは。ひとりです。

巷の個人ブログが最近、不安定です。

私はMacのChromeを使ってウェブサイトを見ています。セキュリティー向上のためか、「保護されていない通信」とURLに表示されているページが閲覧できません。

画面上部のURLを見ると「鍵」のアイコンが表示される場合と、そうでない場合があります。鍵のアイコンが表示されている、つまりセキュリティーに配慮したサイトということになります。

httpとhttpsの「s」が付くかどうかの違いですが、それだけで通信内容の暗号化の有無が分かります。例えると、はがきと封書の違いでしょうか。

集荷や寄り分け時、配達中に内容が見えるはがき(http)と、封を切らないと内容が見られない封書(https)と考えると分かりやすいです。

閲覧できないページは、安全性に配慮が欠けるというウェブサイトです。安全対策が後回しにされているのは、無料のブログサービスに多いようです。

また通販や企業のサイトに鍵のアイコンが付いていないようであれば、閲覧や利用を控えたほうが良いです。

クレジットカードの情報や、資料請求のために個人情報を入力すれば、その情報が外部に抜き取られる恐れがあります。それは、誰でも見られるはがきのようにです。