2019年12月1日日曜日

オプション取引、投資信託、REIT。今年の失敗、来年への糧に


こんにちは。ひとりです。

資産運用では今年も、数々の失敗がありました。個別銘柄の失敗はさておき、オプション取引や投資信託、REIT(不動産投資信託)がそれです。

いずれの失敗にも共通するのが、値上がり、値下がりの仕組みが理解できていなかったものへの投資ということです。

オプション取引は投機(ギャンブル)の意味合いが強く、投資信託(アクティブ型)は手数料を稼ぐだけの“プロ”、また価格の上がり過ぎた(配当利回りの下がり過ぎた)REITは最後の高値掴みとなりました。

いずれの商品も、今後の投資対象から外します。

今後は国内個別銘柄で資産の拡大を図りながら、米国ETFへの長期運用を画策しています。またNISAやiDeCoでは投資できる商品群、年間の投資額が限られるため、また損益通算ができないため、損をしないように程々の利益を求めていきます。

12月は餅つき相場。価格が、まるで杵で餅をつくかのように上下する様を言い表しています。つまり下落したところを買い、上がったところを売るという、何とも机上の空論ですが、短期売買で稼ぐボーナス期間になります。また12月の優待銘柄は外食産業が多く、飲食費を稼ぐ絶好の機会です。