2019年12月8日日曜日

冬のボーナスはゼロでも、個人ボーナス(配当金)は約54万円


こんばんは。ひとりです。

冬のボーナスと世間は賑わっていますが、私はその恩恵に与れません。

手取りで60万、70万円前後をもらったと紹介するブログを見ますが、学生時代の勉強、就職活動と、現在に至るまでに相応の努力をした結果でしょう。

そこにやっかみはありませんし、ボーナスが無いものはどうしょうもなく、別のもので賄うしかありません。それが私の場合、株式投資です。

株式投資の年間譲渡益、年間配当がこの時期、おおよそ確定します。今年は昨年、一昨年ほどの成績は残せませんでしたが、世間のボーナス程度は確保できそうです。

配当は税引き後で約54万円。そこに譲渡益をプラスすれば、個人ボーナスの完成です。

先のボーナスの話題でも触れましたが、ここまでの利益を上げるのにはそれ相応の勉強時間と失敗を重ねています。今年に限っていえばオプション取引やREIT(不動産投資信託)がそうです。

私が株式投資を始めた2014年の配当額は、税引き後で29,050円でした。その上昇の醍醐味は、会社員のボーナスでは味わえません。

来年も勉強と失敗と成功を重ねて、今年よりも良い成績を、今年よりも資産を積み上げていきたいです。