2019年12月25日水曜日

投資に対する周囲の見方が、2019年には一変して好意的に


こんばんは。ひとりです。

投資に対する私の周囲の見方が、2019年は変わったように思います。

私が投資を始めた2014年に、飲食の場で“投資”と口にすれば、あたかもギャンブル(投機)をしているような目で見られることもありましたが、それも過去のこと。

そんな感想を当時に持った人も今では、何かしらの資産運用の必要性を感じていることでしょう。もっとも給与だけで十分な稼ぎがあるという人がいるのも事実ですが。

投資に対する見方や考え方が変わる節目となったのが、今年6月の「老後には2000万円が必要」とする金融庁の報告書です。

もちろん65歳になった時点で、2000万円が一度に必要になるわけではありませんが、いずれにせよ65歳までの生き方でその金額は変わります。

私の場合は、2000万円では足りないというのが感想です。例えばそれは、先の2000万円が持ち家を前提に金額を算出している点からも分かります。