証券市場が堅調です。
喉元過ぎれば熱さを忘れる、株価が上向いているこの時期にこそ改めてあの時を振り返ります。
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評価損益率 -43.13%(2020年7月31日) |
2020年、最も含み損が膨らんだ日のスクリーンショットです。日付を確認すると7月31日。ある銘柄は50%超の下落です。
株価は日々上下するとはいえ、短期間でここまで変動する場面はそうそうないでしょう。株式投資の恐ろしさと、自己責任を改めて確認した年です。
こんなふうに事あるごとに書き残しておかないと、喉元を過ぎれば熱さを忘れてしまいます。