2020年8月2日日曜日

30代、一人暮らしのiDeCo(イデコ)。日本株外しが功を奏す


こんにちは。ひとりです。

私の持ち株は今週、散々の成績で20%ほど下げた銘柄がいくつかあります。決算発表が続く今月半ばまではこの調子でしょうか。

大半の企業が赤字決算を出すと分かってはいるものの、いざそれを確認すると売りが入ります。その売りは同業他社にも広がり、例えば同業が3社あるとすれば、その3社の決算のたびに売られるといった格好です。

私は2008年のリーマンショック時に株式投資をしていませんでしたが、今回のコロナショックは聞くところによるとその時以上の株価下落を覚悟しないといけないとか。

国内企業に分散投資をしていても、そのすべての企業が下落基調では意味がありません。気持ちの助けとなるのはiDeCo(イデコ)口座と米国株式です。

30代、一人暮らしのiDeCo口座
2020/08/02

iDeCo口座では、海外株式に投資する商品一つ、米国株式は分散が効いたETF4商品。いずれも日本株外しが功を奏しています。

コロナショックで投資先、投資方法の見直しを否応なしに迫られたことが、今後の投資人生の糧になれば良いですが。

  • 保有する日本個別株を3年以内(2023年12月まで)に処分すること
  • 日本個別株への投資は今後、避けること
  • 米国ETFを中心に、投資時期の分散、投資商品の分散を図ること
  • 買付余力を“別口座”で、どんな好相場にあっても確保しておくこと