2020年6月19日金曜日

試験が延期されようが、勉強した人が受かることに変わりなし


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は19日(金)、前日比123円33銭(0.55%)高の2万2478円79銭でした。私の持ち株の評価損益率は、同比0.29%高です。

今週は前半を除いて、平坦な値動きに終始しました。日経平均株価の週間騰落率は0.7%高、私の持ち株は0.98%高です。


各種検定試験が新型コロナ感染症のせいで延期されています。警戒が6月に入って緩和され始めたとはいえ、今後に控える検定試験の実施の有無が気になるところです。

例えば7月には中小企業診断士試験が実施されますが、受験票の発送が6月末に遅れています。

・令和2年度中小企業診断士第1次試験の実施日及び受験票の発送日の変更等について
令和2年度中小企業診断士第1次試験につきましては、当初の予定どおり、7月11日(土)及び12日(日)に実施する予定です。 
この点に関連して、6月15日(月)に受験票を発送する予定でしたが、ただいま新型コロナウイルス関係の対応を行っていることから、6月末頃の発送となる見込みです。

年に数回実施される試験ならともかく、年に一度きりの試験となると、試験の延期、中止で多方面に影響が出そうです。

ただ試験が数ヶ月延期されようが、勉強した人が受かって、そうでない人は落ちるのが、世の中の理(ことわり)です。試験の合否を勝ち負けに例えるなら、勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなしです。