2018年12月16日日曜日

36個、約10kgのサンふじ。青森市からふるさと納税のお礼品


こんにちは。ひとりです。

ふるさと納税のお礼品が先日、青森市から届きました。サンふじ(10kg)です。

・青森県 青森市
りんご「サンふじ」10kg、36個(訳ありお徳用)

品種は異なりますが、昨年2017年につづいてです。

2017/10/14
早速のお礼品。開けると部屋中が甘いりんごの香りで一杯に
ふたを開くと爽やかな香りが。見た目にも鮮やかな浅黄色のりんご。ふるさと納税を先日、実施しました。その一つからさっそくお礼の品が届きましたのでご紹介します。
2017年のお礼品「トキ」

1つ、2つと早速いただきました。歯ごたえが良く、果汁もたっぷりです。

2018年12月14日金曜日

13年前の健診結果を振り返る。体の変化は職場環境と深く関係


こんばんは。ひとりです。

健康診断を今月頭に受診し、結果が届きました。健診結果報告書には今回の結果を含めて3年分が記載されています。

数字は比較して初めて意味を成すものです。今回の結果を2年前の2016年の結果と比較するとやはり変化が見えます。数字の変化以上に日々の生活で衰えを実感することもありますが。

2年前の結果といわず、私は2005年の健診結果も残しています。13年前のものです。


“働くほどデブになる” 健康診断の結果から健康経営へ


体の変化を振り返ると、環境の変化と関係が深いように思います。ここでいう環境とは職場環境です。

このブログに以前、投稿した記事です。

2017/12/13
“働くほどデブになる” 健康診断の結果から健康経営へ
働くほどデブになる。肥満は職業習慣病。個人の健康管理に企業がかかわろうという動きが近年、加速しています。中でも注目を集めるのが、社員の健康づくりを生産性向上に結びつけようとする「健康経営」の考え方です。
生きるために働くのか、働くために生きるのか。働くことは人生において、それほど比重を掛けることではないように思います。

持ち株は -2%超。評価損益は、10月末から11月頭に逆戻り


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は14日、前日比441円36銭(2.02%)安の2万1374円83銭、東証株価指数(TOPIX)は、24.49ポイント(1.51%)安の1592.16でした。

私の持ち株の評価損益比率は、前日比 -2.14%です。先週金曜日の終値比で、持ち株は -2%近くの下落です。

老後は現在の先にあるもの。今日のお金の考え方が老後に直結


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価は前場を終えて、前日比377円03銭安の2万1439円16銭でした。下げ幅は 1.73%です。米ハイテク株安や中国の景気減速への警戒など、下げた理由の後付はいくらでもできます。

私の持ち株も前場を終えて、-1.3%と大きく下げています。このように値動きが大きいと、株を持ち続けることが不安になります。数週間から数ヶ月で売買を繰り返す投資家は利益を得にくいのではないでしょうか。かく言う私もそのひとりですが。


老後は現在の先にあるもの


図書館で先日借りてきた本を通勤時間の合間に読んでいます。

・脱老後難民 「英国流」資産形成アイデアに学ぶ(野尻哲史 著)

著者は雑誌「日経マネー」に連載を持っており、そこで触れた内容も本書にまとめられています。

老後に焦点を当てた書籍タイトルから読者の年齢層が高そうですが、20歳代、30歳代にこそ役立つ内容だと思います。

老後は今日、明日で急にやってくるものではなく、現在の先にあるものです。つまり、今日のお金の使い方、貯め方、増やし方が老後につながっているということです。

2018/03/13
お金のこと。子どもと何を話せば良いのか…、そんな時に
日経マネーに連載中の記事に「野尻哲史の子供にお金の話をしよう」があります。野尻哲史さん(フィデリティ退職・投資教育研究所長)は、逆算の資産形成術や使いながらの資産運用の大切さを説かれている方です。 
自分が子どもの頃に知っていれば良かったという、お金の知識がたくさんあります。もちろん親がきちんとお金のことを考えて、理解していなければ話しが進みませんが、そこは子どもと一緒に勉強すれば良いと思います。

2018/09/15
村上世彰さんの新刊から考える、家族でお金の話をする大切さ
「いかに投資でお金を増やすか」といった印象を与える一面も村上さんにはあると思いますが、本作からは「いかにお金を使うか」といった、お金に向き合う時間が他の人よりも長い印象を受けました。それがお金への執着が強い人と、メディアを通して映ったのかもしれません。

証券口座の持ち株ポートフォリオに14日、ソフトバンク(9434)が表示されています。補欠当選の申し込み分が当選したようです。上場は19日で、売出価格は1,500円です。初日の取引時間中に5%~7%も上昇すれば御の字でしょうか。

ヘルスケアセクターが2019年は優位に。市場規模は5.1%増


こんばんは。ひとりです。

世界のヘルスケア関連産業の市場規模が2019年、2018年見通し比で5.1%増の1兆9693億ドル(約222兆円)に拡大するとの予測を米調査会社フロスト&サリバンが発表しました。

手術ロボットのダビンチを先日紹介しましたが、そのロボティクスの需要を始め、人工知能(AI)などヘルスケアITの活用が広がる見込みです。

2018/12/07
実績100万件の手術ロボ、ダビンチ。2019年は医療分野に注目
米国の個別株を投資目的で調べていると、日本でも商品やサービスを展開する企業が沢山あります。洗剤や食品などの日用必需品分野はもちろんですが、医療分野においてもそうです。

不安定な市場にあって、ヘルスケアセクターは優位に


ヘルスケアITは2019年に最も高い成長が見込まれる領域です。AI診断をテーマにしたドラマが現在、WOWOWで放送されていますが、現実でも画像診断や病理診断でAIの活用が広がります。

年末以上に市場の変動が予想される2019年にあって、ヘルスケアは優位な投資セクターになりそうです。

VHT(Vanguard Health Care ETF)はもちろんのこと、東芝メディカルシステムズを2年前の2016年12月に買収したキャノンも期待できます。キャノンの予想配当利回りは現在、5%前後を行ったり来たりです。