こんにちは。ひとりです。
日経平均株価は29日、小幅続伸で始まりました。前場の取引は154円71銭高で終えています。
昨日28日までの6日間で、日経平均株価は小幅ながら6日続伸です。私の持ち株は4日間続伸で、28日の持ち株の評価損益比率は27日比、1.47%の上昇でした。
8月の優待権利獲得のため、2銘柄を最近購入しています。いずれも1単元のみです。
- J. フロント リテイリング(3086)
- 吉野家ホールディングス(9861)
権利獲得後の売り優勢のため、想定内ですが前場終了時の両銘柄は前日比、-1.3%以上の下げです。
J. フロントは今年頭から株価の連続的な下げが続いており、また吉野家は7月頭に株価が急落しています。
両銘柄とも長期に渡って保有するつもりはなく、買値から3%ほどプラスに転じた時点での売却を狙っています。もしくは、損切りを要するほど株価が下がるかも知れません。
絵本「エルマーのぼうけん」のルース・S・ガネットさん
「エルマーのぼうけん」の作者、ルース・S・ガネットさんが、朝日新聞朝刊(8月29日)に紹介されています。
エルマーのぼうけんが人形劇で上演されるにあたって、7月末に来日した際の様子です。出版から70年が経っており、作者の年齢は95歳です。
私はエルマーのぼうけんを幼稚園の頃、先生に読み聞かせてもらったことを覚えています。このブログでも以前紹介しました。
2018/03/21
感想や意見を言葉にして話し合うことも、読書体験の1つ
大学生の読書離れが止まらず、1日の読書時間が「0」の学生が53.1%と過半数を占めています。また年間の読書冊数は、4割が10冊以下だそうです。本を読む、読まないは、大学生であろうが社会人であろうが個人の自由で、人がとやかく言うことではありません。それは映画も同じです。好きだから本を読む、面白いから映画を観る、それで十分だと思います。
またマガジンハウスの雑誌「& Premium(No.58 October 2018)」でも偶然か、ルース・S・ガネットさんが取り上げられています。こちらの方がより作者の人となりが想像できます。
& Premium(No.58 October 2018)
WAY OF LIFE/素敵な人になるために、どう生きるか。
Turning Points/5人、それぞれの転機。
- ルーシー・リー
- 幸田 文
- ルース・S・ガネット
- 阿部なを
- ターシャ・テューダー