2019年2月21日木曜日

トラスコ中山から株主総会への招集通知、優待品の案内が到着


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は21日、前日比32円74銭(0.15%)高の2万1464円23銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比2.26%です。

日米両市場のここ数日の堅調さに、反動はあるのでしょうか。もとい、いつくるのでしょうか。徐々にですが、私は準備を進めています。


トラスコ中山から総会への招集通知、優待品の案内が到着


トラスコ中山(9830)から定時株主総会の招集通知が届きました。定時株主総会の案内冊子はA4サイズで68ページと、他社のそれと比較すると読み応えがあります。

株主総会は3月8日に開催されます。平日開催ですが今年は参加してみようかと考えています。

また毎年楽しみにしている株主優待商品の案内も同封されています。優待品はウェブサイトからでも選択できるとあって、早速申込みを済ませました。また物流見学会への参加を合わせて申請しました。


試験対策だけではなく、物流現場の工夫と仕組みに興味


物流見学会は5施設で、9月から11月までの間に6回開催されます。申込者数が例年、募集数を上回るため抽選になるそうです。

見学会に参加できるかどうかは分かりませんが、中小企業診断士試験で運営管理を学ぶうちに、物流の現場に興味を持ちました。試験対策の知識だけではなく、商品が発送される過程での工夫や仕組みを見てみたいと思います。

・「トラスコ中山」でこのブログ内の記事を検索

2019年2月20日水曜日

さんきゅう倉田さん(元国税局職員 および FP)と確定申告


こんにちは。ひとりです。

ラジオを聴いていると、この時期ならではの話をされていました。確定申告の話題です。コーナーゲストは、さんきゅう倉田さん(元国税局職員 および ファイナンシャルプランナー)です。

・税金と私 | 久米宏ラジオなんですけど | TBSラジオ

さんきゅう倉田さんのTwitterでは確定申告に関する知識を1日1回、申告期限の3月15日まで発信されるそうです。

・さんきゅう倉田(元国税局職員 ∪ FP)(@thankyoukurata)さん - Twitter

プロフィールにある「∪(および)」の意味は、元国税局職員でありファイナンシャルプランナーでもあるという意味です。進研ゼミの苦手解決ページに「∪」の意味が紹介されています。

・∪と∩の違い|数学|苦手解決Q&A|進研ゼミ高校講座|ベネッセコーポレーション

花辛夷、蕾が目に留まる季節に。赤い種子がつい先日のよう


こんにちは。ひとりです。

今日は季節の話題をひとつ。私の通勤路には植物が沢山あります。ここ数日の気温の上昇で、木々の蕾が目に留まるようになりました。その1つが花辛夷(はなこぶし)です。

真っ赤な種子をつい先日つけていたかと思えば、もう蕾がふくらみ始めています。花辛夷は早春に、真っ白な花を咲かせます。

開花は冬が明ける合図です。


幸か不幸か、スマホでは花の香が検索できません


花からは芳香が漂い、木々の脇を通るだけでも香ってきます。香りの元となるすべすべとした手触りの花びら(弁花)は6枚で、桜と同様に葉よりも先に花が咲きます。

私は夜の散歩途中に香る季節の匂いが好きです。目よりも先に香りで感じる花の存在。

香りは幸か不幸か、スマホでは検索できません。夜間なので視野も狭く、香りのもととなる花を見つけることが難しいこともあります。

その場合は早朝や週末に同じ通路を巡って、香りと花を照らし合わせてみます。この花からはこんな香りがするのか、何の花かなと興味も広がります。

そんな時間にも気持ちにも、付け加えるならお金にも余裕がある生活を送りたいと思います。

もう春はすぐそこです。

2019年2月19日火曜日

30歳代、独身の資産構成は。現金と金融商品で1:9 の割合に


こんにちは。ひとりです。

現在の資産構成を整理しました。それによると現金もしくは現金同等物と金融商品の割合は、おおよそ1:9です。

現金同等物には、証券口座内の買付余力と外貨定期預金を、また金融商品には株式、投資信託、ETF、iDeCo(イデコ)を振り分けました。

  • 現金もしくは現金同等物(12.28%)
  • 金融商品(87.72%)

具体的な金額は差し控えますが、これが私(30歳代、独身)の資産構成です。

資産構成は他人と比較するものでも、比較できるものでもありませんが、ニュースや新聞で目にする同年代の資産構成と比較すると、私のものと逆転しているのではないでしょうか。

  • 私の資産構成 … 現金もしくは現金同等物 1 : 金融商品 9
  • 同年代の資産構成 …  現金もしくは現金同等物 9 : 金融商品 1

繰り返しますが資産構成は他人と比較するものではありません。また割合を示しただけであって、実際に金額に置き換えると見え方も変わってきます。

さらに金融商品の中身を見ることも大切です。投資信託だとインデクスなのか、アクティブなのかといったリスクの幅をみることも大切です。


「家計診断」をAERA最新号(2019年2月25日号)が特集


「家計診断」をAERA最新号(2019年2月25日号)が巻頭特集で取り上げています。特集内容はあくまで家計の上辺をすくい取った内容ですが、項目とかけている金額を書き出すことは家計を見直す点で最優先だと思います。

私は簡易の家計簿で月に数回、項目と金額を管理しています。また今回のように資産構成を年に数回確認して、その割合を調整するようにしています。

家計を、資産構成を見直すにしても、まずは把握しないと始まりません。

6年目の株式投資を整理。譲渡益や投資対象から見る私の転機


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は19日、前日比20円80銭(0.10%)高の2万1302円65銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 -1.32%です。

証券口座の開設から現在に至るまでの投資遍歴を整理してみました。


6年間の株式投資遍歴を整理


投資対象が国内上場ETFや米国ETF、オプション取引などに年々広がると共に、投資に対する向き合い方にも変化が見えます。

またそれが、譲渡益や配当金額の増加につながっているのだと思います。

  • 2013年12月 … 証券口座、NISA口座開設。個別株、投資信託への投資を開始。株価の値動きにビクビクしながら、値が下がったところで最初に購入した個別株はすぐに売却。

  • 2014年 … 投資方法を探るなかで、短期の細かな売買を繰り返す。雑誌情報を鵜呑みにして、太陽光発電の流行り銘柄で損失を出す。ここで損切りを決断していなければ、現在も投資を続けているかは資金面、精神面から考えても不明。

  • 2015年 … 試行錯誤を繰り返すなかで、徐々に自分で選択する投資を開始。なんとか前年の損失を取り戻すも、投資方法は変わらず手探りのまま。

  • 2016年 … 市場全体が大きく下落。買付余力もなく、損切りをするわけでもなく。なすすべもなく株価の回復を待つのみ。年末の米国大統領選挙をきっかけに相場が上昇。持ち株がプラス転換したところで大半を売却。

  • 2017年 … 2016年末から続く相場の上昇で、短期の利益確定を繰り返す。5月末から投資記録をつけ始める。国内上場ETFの取引を開始。1銘柄への投資額を大きくしたことが功を奏して譲渡益が自己最高に。投資記録を兼ねてブログを開始。iDeCo(イデコ)を開始。東証が主催する証券セミナーに、積極的に参加。

  • 2018年 … 投資資金を徐々に積み増しながら、国内個別銘柄を中心に保有。配当金が自己最高に。外国証券口座を7月に開設し、米国ETFの取引開始。年末にはオプション取引の勉強を開始。

  • 2019年 … NISA口座で米国ETFの投資を開始。投資の幅を広げるためオプション口座を開設。国内個別銘柄への集中投資で投資資金を循環させながら、米国ETFへの投資比率を徐々に高める算段。

株式投資は6年目になりました。譲渡益だけを見ると投資を始めて4年目の2017年が私の転機です。