2019年1月30日水曜日

「お金と幸せ」を1月の月間テーマに、J-waveで番組が放送中


こんばんは。ひとりです。

日経平均株価の終値は30日、前日比108円10銭(0.52%)安の2万0556円54銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日費 0.25%です。

前場で持ち株の1つを売却し、国内の保有銘柄はETFを含めて4つになりました。

  • 株式 … 3銘柄
  • ETF … 1商品

また上記を含めて持ち株、商品を整理すると、下記のようになります。

国内市場
  • 株式 … 3銘柄
  • ETF … 1商品
  • 投資信託/国内銘柄アクティブ … 1商品
  • 投資信託/国内銘柄アクティブ(NISA口座)… 1商品

米国市場
  • ETF … 2商品
  • ETF(NISA口座)… 2商品

iDeCo
  • 投資信託/国内外銘柄アクティブ … 1商品

国内市場が約80%と、私の投資額に占める割合は日本がまだ中心です。米国市場への投資を2018年夏から始めており、投資割合は今後、日本市場と米国市場で均されていく予定です。

また現金保有割合を意識的に調整して、投資の好機を捉えたいと思います。


「お金と幸せ」を1月の月間テーマにしたラジオ番組が、J-Waveで放送されています。

・TOPPAN FUTURISM | J-Wave

脳科学や経済学、文学作品からお金と幸せに迫る内容です。

牛・豚肉からタオルまで。ふるさと納税の返礼品が続々到着


こんにちは。ひとりです。

ふるさと納税を昨年末に実施しました。その返礼品が年末から年始にかけて全国から届いています。

  • 北海道 伊達市
  • 北海道 美深町
  • 青森県 青森市
  • 山梨県 甲州市
  • 大阪府 泉佐野市

5地域に今年は寄付し、全ての地域から返礼品が届きました。甲府市のワイン豚や青森市のりんごは昨年に続いて2度目です。また北海道の2地域の返礼品は牛肉、豚肉を選びました。

今年の返礼品は、食料品以外に日用品をお願いしました。泉佐野市のバスタオル、フェイスタオルの12枚セットです。厚手の生地が心地よさそうです。

タオルは来客用にとも考えましたが、あいにく来客の予定はなく自分用にします。何年先まで使えるでしょうか。

泉佐野市は返礼品額でなにかと注目される地域です。またふるさと納税の受付を直営サイトに移行する旨が昨年末に案内されています。

【大阪府泉佐野市】「ふるさとチョイス」における返礼品の掲載取り止めについて

給与と株式の譲渡益があっての寄付です。今年は私の周辺環境の変化が予想でき、寄付額が変動しそうです。

利益が行ったり来たり。市場に買値を知られているような錯覚


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の前場終値は30日、前日比109円51銭(0.53%)安の2万0555円13銭でした。

持ち株の1つ、内需サービス銘柄を前場で利益確定しました。短期取引目的で昨年末から保有していましたが、市場の大幅下落に引きずられて本銘柄もその値を大きく下げていました。

値を徐々に戻しつつ私の買値を境にして行ったり来たりが続いていましたが、タイミングよく今朝に利益確定できました。手放した後の、現在の株価を見ると-3%超です。前場の高値付近でどうやら売却できたようです。

株価は不思議なものです。市場は私の取得単価を見て取引を行っているわけではありませんが、短期売買ならではの駆け引きを持ちかけられているような、なにか錯覚させるものがあります。私のような投資経験が浅い人に特有の見え方、捉え方でしょうか。

2019年1月27日日曜日

経済的自立へのFIRE運動。米国の若者にも広がりを見せる


こんにちは。ひとりです。

飲食やファッションなど、米国に浸透する文化は、その数年後に日本でも広がるといわれます。それは同時刻にインターネットで情報が得られる現在にあっても同じかもしれません。

「FIRE」と呼ばれる運動が、米国の若者の間で広がっています。日本でも一部の人に取り入れられ、それはセミリタイア、リタイアと呼ばれています。


経済的に自立し、早く引退しよう


FIREは「Financial Independence, Retire Early(経済的に自立し、早く引退しよう)」の略です。

収入の半数以上を貯蓄や投資に回したり、外食や娯楽の予算を制限したり、40歳前後でのリタイアを目指しています。

若いうちに一定の貯蓄ができれば、残りの人生を自由に生きられるという考えがFIRE運動の根底にあります。

FIRE運動の盛り上がりは米国でもまだ局所的で、20歳代後半から30歳代後半の人が主にその運動に魅せられるようです。

私もその運動に魅せられる1人です。

2019/01/23
遊んでから我慢する人ではなく、我慢してから遊ぶ人に
読んでいる小説にこんな1文がありました。「遊んでから我慢する人じゃなくて、我慢してから遊ぶ人になりなさいよ」小学生の息子に母親がかけた言葉です。

有料のNISA、iDeCoセミナーに参加する人ほど初心者が多い


こんにちは。ひとりです。

お金を貯めるためにお金を払う習慣は、日本にはまだ根付いていません。しかしそれもここ3、4年で、事情が少し変わってきたようです。

iDeCo(イデコ)やつみたてNISA(ニーサ)の波に乗ってか、または誰もが抱く老後の不安に好機を見つけてか、お金を貯めるための、増やすためのセミナーの開催が盛んです。

証券会社や銀行が主催する有料、無料のものから、不動産投資会社らが主催する高い年率を誘い文句にしたものまで様々です。

独立系のファイナンシャルプランナーや年金の専門家が、水を得た魚のように水面を飛び跳ねています。


有料の投資、年金セミナーに参加する人は初心者が多い


一方で何百人が一同に介する有料セミナーに参加しても、通り一遍の知識や情報しか得られません。

私も一度、東証が主催する有料セミナー(参加費 2,000円)に参加したことがあります。

参加して気がついたのは、有料セミナーに参加する人ほど投資経験の浅い人や、知識がない人が多いということです。これはあくまで、私が参加した1度のセミナーに関してのことです。

高い価格(有料セミナー)をつけた方がかえって商品価値(情報の信頼性)が高まる、「名声価格(prestige price)」でしょうか。

お金を払うセミナーだから、そこらへんで開催される無料セミナーにはない信用できる情報が提供されるのだろうと欲が出てしまうのかもしれません。

私はそれ以降、有料セミナーには見向きもしません。


一番やさしい! 一番くわしい! 個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)活用入門