2019年1月17日木曜日

日経夕刊、プロムナード。自分が覆いかぶさりたいと思う人


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は17日、前日比40円48銭(0.20%)安の2万0402円27銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比1.15%です。

持ち株の1つが、前日比12%超と大幅高です。明日の上がり具合によっては、利益確定が見えてきました。

日本経済新聞の夕刊に「プロムナード」が連載されています。連載者が曜日替わりに交代するリレー形式のエッセイで、今日はノンフィクション作家の河合香織さんです。

覆いかぶさりたい人、河合香織
2019/01/17 日本経済新聞 夕刊
大地は揺れるし、一瞬にしてそれまでとはまったく違う世界だと思える場面も人生には必ずあるだろう。そんな時に覆いかぶさってくれる人ではなく、自分が覆いかぶさりたいと思う人を探しなさいと。

心に残る内容です。

河合さんのプロムナードでの連載は2回目です。次回以降も楽しみです。

投資の“プロ”が運用するのに下落する、投資信託の不思議


こんにちは。ひとりです。

投資信託は、株式投資に興味を持った人がまず投資対象にする商品です。私も投資を始めた頃は個別株と並行して投資信託を購入しました。

私が投資信託を買い始めた頃は1万円から、定期積立なら5,000円からといった金額設定でしたが、今では数百円から投資できるとあって投資経験が浅い人にも安心です。

まずは少額からお金が増えること、減ることを体験できます。

投資信託は、投資の“プロ”が運用すると紹介されることが多々ありますが、この“プロ”の意味は経験が浅い人にとって誤解を招く表現だと思います。


“プロ”が運用するのに下落する投資信託


昨年の下落相場のなかで、私が保有する投資信託は30%ほど下げました。投資のプロが運用しているのにです。

プロが運用するということは、下げない(損しない)ということではありません。プロは、仕事として資産を運用しているという意味であって、投資信託の成績を確保する、ましては保証する表現ではありません。入社1年目の運用者でも客から見ればプロです。

プロの意味を自分が都合の良いように捉えてしまいがちで、私もその1人です。投資信託の昨年の下落を目の当たりにして、改めて実感します。

2019年1月16日水曜日

ESG投資に通じる、社外取締役を義務付ける要綱案が公表


こんにちは。ひとりです。

社外取締役の設置を義務付ける会社法改正の要綱案が16日、公表されました。上場企業や非上場の大会社に社外取締役の設置を義務付ける内容で、2020年の施行を目指しています。

設置義務の対象会社は、次の3要項を全て満たす企業です。

  • 監査役会を設置し、株式の譲渡制限がない企業
  • 資本金が5億円以上、または負債総額200億円以上の企業
  • 有価証券報告書の提出義務がある企業

東京証券取引所に上場する企業のうち、9割超が既に社外取締役を置いています。一方で日産自動車や東芝の一件で、機能していない名ばかりの社外取締役が相当数いることが分かります。また複数の企業の社外取締役を兼任する例も、機能低下の要因に挙げられています。


きっかけは、東証の「コーポレートガバナンス・コード」


社外取締役の導入が今日のように広がったのは東京証券取引所が2015年、上場企業に適用した「コーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)」がきっかけです。

これによると、経営から独立した立場の社外取締役を2人以上選ぶよう求めています。株主総会の案内冊子を見ると、他社で経験を積んだ経営者や識者、弁護士などが就任する場合が多いようです。

ESG投資はGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が2017年、ESG指数に連動した投資を始めてから話題に挙がることが増えました。

「E」は環境、「S」は社会、「G」は企業統治を表しています。企業統治(Governance)に象徴される、収益を上げつつ、不祥事を防ぐ経営はまさに社外取締役の機能に当てはまります。

私の積読(つんどく)本は43冊。20冊超の小説を筆頭に様々


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は16日、前日比112円54銭(0.55%)安の2万0442円75銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 -0.33%です。

ラジオを先日聴いていると、積読(つんどく)本を特集していました。

・BOOK BAR(J-WAVE)| 2019年1月5日
読みたい、読みたいと思っていながら、なかなか手が出せなかった本を特集!
「積んどくは卒業! 今年こそは読みます! 」

興味を持って買ったはいいけど、読まずに本棚に積み上がっていく本たち。もちろん私の部屋にもあります。

その冊数を数えてみると、なんと43冊。金額にするとおよそ5万円分といったところでしょうか。すぐにお金の話にもっていくのが、いやらしいところですが。


小説23冊を筆頭に、私の積読本はそのジャンルも様々


その積読本43冊をジャンル分けするとこのようになります。

  • 小説 23冊
  • 新書 12冊
  • ビジネス 4冊
  • ノンフィクション 3冊
  • 古典 1冊

大まかに積読本を分けると、全く手をつけていない本と、途中まで読み進めた本になります。本棚に並ぶ背表紙を眺めると、どうも私の積読本は後者の“読みかけ”に区分されるようです。

途中まで読み進めたのだから最後までと思いますが、私の読書は併読です。同時期に複数冊を読み進めています。

読み進みが早い本を集中して読んでしまうこともあり、読み始めた時期が数日違いの本でも、読み終える時期は当然違います。それを繰り返していくと、読み進みが遅い本は置いていきぼりになりがちで、それがひいては積読本と化すのです。

読み進みが遅い本というのは面白くないという意味ではなく、どちらかというとその時の私の気持ちに影響されるようです。

だからもし、今読み始めると2、3日で読み終えてしまうものもあるかも知れません。

積読本を眺めると、興味のなくなった本は1冊もありません。手が伸びないのは冊数が増えてしまい、どれから手を付ければ良いか分からなくなってしまったからでしょうか。

時間がないから読まないのではなく、気持ちの問題です。今年の冬季休暇中には現に、時間があったにも関わらずすぐ手が届く積読本ではなく、わざわざ図書館の本を借りて読んでいたのですから。

ひとまず積読本を列挙して、1冊ずつ消化していきます。

ちなみに下記がその43冊です。

  1. 千年の祈り
  2. 河岸忘日抄
  3. 文鳥・夢十夜
  4. グレート・ギャツビー
  5. 風立ちぬ・美しい村
  6. 病めるときも
  7. 恐怖の存在(上)
  8. 恐怖の存在(下)
  9. 異邦人
  10. 有頂天家族
  11. 歌うクジラ(上)
  12. 歌うクジラ(下)
  13. 逃げてゆく愛
  14. 思い出のマーニー
  15. ブラバン
  16. 鼻/外套/査察官
  17. ジェイン・エア(上)
  18. ジェイン・エア(下)
  19. 黄金の羅針盤(上)
  20. 黄金の羅針盤(下)
  21. 第四の手(上)
  22. 第四の手(下)
  23. f 植物園の巣穴
  24. 生物と無生物のあいだ
  25. 世界は分けてもわからない
  26. 感染症 広がり方と防ぎ方
  27. 科学者という仕事 独創性はどのように生まれるか
  28. 映画館と観客の文化史
  29. コーヒーが廻り世界史が廻る 近代市民社会の黒い血液
  30. 証言の心理学 記憶を信じる、記憶を疑う
  31. 肖像写真 時代のまなざし
  32. 鈴木さんにも分かるネットの未来
  33. 日本のすごい食材
  34. 経済学的思考のセンス お金がない人を助けるには
  35. 植物はなぜ薬を作るのか
  36. フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略
  37. スペンド・シフト  <希望>をもたらす消費
  38. アイデアのちから
  39. ロジカル・シンキング
  40. 藤田嗣治「異邦人」の生涯
  41. 星新一 1001話をつくった人(上)
  42. 星新一 1001話をつくった人(下)
  43. 日本の昔話

小説は上下巻が多い印象で、物語に入り込むとすぐに読み終えそうな気もしますが……。

今年中には全て消化したいと思います。

2019年1月15日火曜日

マーケティングとブランディング。サントリー天然水がNo.1に


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は15日、前週末比195円59銭(0.96%)高の2万0555円29銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前週末比 -1.64%です。持ち株は逆行安となりました。


サントリー 天然水ブランドが国内清涼飲料市場でNo.1に


私はよく水を飲みます。1日1リットル以上でしょうか。夏場はもちろん、冬場にも温かいお茶やコーヒーを飲みます。ここ数年は炭酸水も好んで選ぶようになりました。

国内清涼飲料市場で「サントリー天然水」ブランドが、2018年 年間販売数量のトップになったと発表がありました。(飲料総研調べ)

年間販売数量は1991年の発売以来きれいな右肩上がりで、2016年、2017年には年間販売数量1億ケース超えを達成しています。

炭酸水を始め、果実やヨーグルトなど、フレーバー入りの商品もその人気を牽引しています。

水のペットボトル飲料は、そのラベルを剥がせば他社の水と変わりありません。では特定の商品を選ぶ際のポイントはなんでしょうか。そこにはマーケティングとブランディングが関わっています。

このブログで以前、マーケティングとブランディングについて投稿しました。

マーケティングとブランディングの違いは
マーケティング(Marketing)は、“どのようにして”(How)の役割を担います。企業の価値(商品や提供するサービス)をどのように伝えるのかという部分です。
市場を創造して、それを広げ、認知度を高めることがマーケティングの目的です。企業が自分のイメージを、消費者に伝える努力とも言い換えられます。つまり、イメージアップを行うこと、消費者に企業の良いイメージを持ってもらうことです。
一方ブランディング(Branding)は、“何を”(What)の役割を担います。企業の価値を向上させることが目的で、企業の存在意義を定義する部分です。
企業イメージや商品、サービスに付加価値を加えることで、消費者に対して、その認識価値を上げることがブランディングの役割です。ブランドは心理的な企業価値でもあります。
    • マーケティング:消費者に企業(商品)をどう見てもらいたいか
    • ブランディング:消費者が企業(商品)をどう見ているか

マーケティングの結果としてブランドが認識され、そのブランドを育むためにマーケティングが行われています。

私もサントリーに印象付けられたひとりで、天然水ブランドは他社の商品よりも清潔感があり、美味しそうに映ります。