2022年12月22日木曜日

ビーロットの損切りを完遂。NISAで長期投資なら日本株以外で


こんにちは。ひとりです。

底辺株ビーロットの損切りを完遂しました。この底辺株の値動きに今後、惑わされることはもうありません。譲渡損は積み上がり、今年の譲渡益、分配金だけでは賄えきれませんが、それもしようがなし。来年に損を繰越します。

利益のある米国株を売却して損を埋め合わせたくなりますが、それは投資下手のやり口と理解して、日々増える「譲渡益税徴収・還付のお知らせ」のマイナスに耐える次第です。

NISAで長期投資するなら日本株以外で。投資初心者こそ日本株外の運用をお勧めします。

ブックオフの自宅集荷、買取サービス。150冊弱で約4,400円


こんにちは。ひとりです。

ブックオフの買取サービスを先日、利用しました。買取価格は150冊弱で約4,400円です。クーポンで買取価格を通常価格より20%アップしてもらいました。

価格は1円でも高く売れればそれに越したことはありませんが、引っ越しにあたって荷物が増えるのを避けたかったので、まあよしとします。

買い取りは今回、ダンボール2箱と冊数が多かったため、自宅まで集荷してもらいました。買取査定の結果は先の通りで、2/3の100冊程度に値がつき、残りは値段がつきませんでした。ページの折り曲げや汚れのせいでしょうか。

内訳を見ると、新書などは1円〜3円、新刊は800円程度と差があります。メルカリで売却することも考えましたが、なにぶん冊数が多く、出品、発送の手間を考慮して、まとめて売却できるブックオフを選びました。

このように読み終えたあとのことを考えると図書館を利用するのが一番で、また新刊の小説などで、図表がないものは電子書籍が良いです。

2022年12月20日火曜日

NISA年内投資期限。12月30日に投資 → 2023年枠になる


こんにちは。ひとりです。

2022年分のNISA投資可能枠が残り600,000円弱残っています。私は一般NISAを利用しており、米国ETFに年4回つみたて投資しています。ただ、枠が残っていても投資余力がありません。今年は投資せずに終わりそうです。

NISAの投資可能枠、買付余力がある方ならまだ、2022年分の投資に間に合います。年末がNISA投資の期限ですが、注意点は「約定日」と「受渡日」です。

約定日は、買い注文が成立した日を指します。受渡日は、その2営業日後を指します。

  • 約定日 … 買い注文が成立した日
  • 受渡日 … 約定日の2営業日後

NISA口座で例えば、2022年12月30日に約定しても、受渡日は2営業日後の2023年1月5日になります。つまり、2023年分のNISA枠での受け渡しとなります。2022年のNISA枠で投資したければ、12月28日の売買で年内の受け渡しが必要です。

2022年のNISA枠で投資
  • 12月28日 約定 → 12月30日 受け渡し

2023年分のNISA枠で投資
  • 12月30日 約定 → 2023年1月5日 受け渡し

NISAの投資枠が2024年から拡大されるなか、その投資枠を全て使い切れる方は限られると想像できます。つまり、投資に振り向けられる金額がそれほど無いということです。私もそのうちの1人です。

NISA口座は、非課税のメリットが紹介されるばかりですが、同口座で損失が発生した(投資に失敗した)場合、損益通算ができない(救いがない)点も、NISA口座を利用する前に理解しておくべきだと思います。


2022/11/27
確定利益額を100万円と仮定すると、売却益が70万円、配当金、分配金が23万円、NISA口座での売却益、配当金が6万円となります。株式投資で利益を上げる優先順位はやはり売却益ということです。

2022/05/14
9年分の確定損益、含み損益の合計額を月換算すると、約7,084円です。9年間毎月、7,000円が入ってくると考えると大きいですね。9年前にNISAを始めて良かったと思います。

2021/06/09
米国株への投資額は、日本株の1/4程です。いずれはこの投資額を反転させて、米国株への投資をメインにしたいと考えています。

損切りで日本株から撤退。底辺株 ビーロット、恥株 キヤノン


こんにちは。ひとりです。

NISAの恒久化、投資枠1800万円に拡大で改革の機運が熱する株式市場ですが、今日の日経平均株価は、前日比2.46%と大きく下げています。また円高に振れたことで、東証上場の米指数に連動するETF(ヘッジなし)はいずれも4%超の下落です。

私は年末に向けて持ち株の損切りを進めています。例えば上がらない「底辺株」ビーロット(3452)。上がらない株をいつまでも持ち続けていては、資金効率が悪いです。この底辺株はコロナ直前に買い始め、買値から50%付近まで下落しました。それから2年が経過しますが、上昇の気配はありません。

今年の譲渡損益は12月に入って、この底辺株ビーロットの損切りで既にマイナスの状態。分配金との損益通算を当て込んで、マイナスにならないラインまで損切りを進めようと思います。

またこの底辺株を損切りしてもまだ残っているのが「恥株」キヤノン(7751)です。こちらは8月末に一時、3500円まで上がりましたが、その後は恥株の名の通り、下落する一途。今日の終値はついに3000円を割りました。3500円の時に売っておけばよかったとは、投資下手の言い訳です。

ビーロットなど、キャノンなど買わなければよかった。早く売ればよかった。心からの声です。「底辺株」「恥株」を全て売りさって、日本株から来年中に撤退します。長期投資なら先進国(日本除く)でしょうか。

2022年12月17日土曜日

引っ越し査定に備えて。切れた電球をダイソーのLEDに交換


こんにちは。ひとりです。

引っ越しの日取りが決まり、荷物を整理、処分中です。

約10年暮らした部屋のため、床の汚れや凹み、収納扉の塗装剥がれなど、借り主が負担する修理費用が発生しそうです。気になる汚れは取替やクリーニング費用がかからないように、査定前にしっかりと掃除しようと思います。


もう数日しか過ごさない部屋の電球にはダイソーのLEDを


備え付けの照明器具が一つ、寿命を迎えて切れています。廊下の電球型蛍光灯で、他のLED型電球よりも短命でした。リビングの光が廊下まで届くので照明がなくても問題なく、交換せずにほったらかしにしていました。

ただ引っ越しとなると、退去時の査定で電球の取り替え費用が発生してしまうので、そのままの訳にはいきません。同型の電球型蛍光灯は既に生産されておらず、口金サイズが同じE26のLED電球への交換を検討していました。

ネットで価格相場を調べると、LED電球はだいたい600円前後で売られています。明るさや定格寿命の長短が値段の差です。査定で電球の取り替え費用が発生すると、おそらく1,000円は超えるでしょうから自分で交換したほうが割安になることは間違いありません。

ただ、もう数日しか過ごさない部屋の電球には、できるだけお金を掛けたくないのが正直なところです。100円でも安いLED電球を探していると、100均のダイソーにLED電球があるのを見つけました。

消費電力によって100円商品のほか、200円、300円とラインナップがあります。もちろん私は、100円の40W形相当、昼白色の商品を選びました。それでも定格寿命は20,000時間です。使い方にもよりますが4、5年はもつでしょう。

さっそく交換してみると、短い廊下を照らすには十分な明るさです。これならもっと早く交換しておけば良かったと思えるほど。部屋の電球が今、切れている方にもおすすめです。