2020年1月8日水曜日

日経平均は、一歩進んで二歩下がる。保有銘柄は5%弱の下落


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は8日、前日比1.57%安の2万3,204円76銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、同比1.8%安です。

保有銘柄の中には5%弱も下落した銘柄があり、昨年10月頃の評価損益に逆戻りです。昨日の上昇分以上に下落しており、まさに一歩進んで二歩下がるです。落ちるの早いですね。

米国株譲渡益、ETF分配金を確定申告。外国税額控除の方法は


こんにちは。ひとりです。

確定申告書類の作成ページが、国税庁のウェブサイトに公開されています。

・所得税の確定申告|国税庁
画面の案内に従って金額等を入力することにより、確定申告書等を作成することができます。作成した申告書等は、e-Tax(電子申告)を利用して提出することができます。また、印刷して郵送等により提出することもできます。

確定申告に必要な書類がまだ揃っていないので、作業は途中ですが、その作成途中のデータを上記のウェブサイトでは保存することが可能です。

書類が揃ってからまとめて済ませるのも良いですが、私はできることから進めておきます。ふるさと納税や外国税額控除の数値入力を早速、済ませました。

ここ数年の米国市場の人気から、外国税額控除を初めて申請する方も増えるのでは。作成に必要な書類や手順は、下記ページのSBI証券該当ページに案内があります。

2019/01/11
確定申告はPCで。需要がないのか外国税額控除の案内は少なく
確定申告書類の作成ページが、国税庁のウェブサイトに公開されています。必要書類がまだ揃っていないため作成を済ませることはできませんが、分かっている分は週末に入力しようと思います。

巷の個人ブログが閲覧不可に。httpsでセキュリティー確保を


こんにちは。ひとりです。

巷の個人ブログが最近、不安定です。

私はMacのChromeを使ってウェブサイトを見ています。セキュリティー向上のためか、「保護されていない通信」とURLに表示されているページが閲覧できません。

画面上部のURLを見ると「鍵」のアイコンが表示される場合と、そうでない場合があります。鍵のアイコンが表示されている、つまりセキュリティーに配慮したサイトということになります。

httpとhttpsの「s」が付くかどうかの違いですが、それだけで通信内容の暗号化の有無が分かります。例えると、はがきと封書の違いでしょうか。

集荷や寄り分け時、配達中に内容が見えるはがき(http)と、封を切らないと内容が見られない封書(https)と考えると分かりやすいです。

閲覧できないページは、安全性に配慮が欠けるというウェブサイトです。安全対策が後回しにされているのは、無料のブログサービスに多いようです。

また通販や企業のサイトに鍵のアイコンが付いていないようであれば、閲覧や利用を控えたほうが良いです。

クレジットカードの情報や、資料請求のために個人情報を入力すれば、その情報が外部に抜き取られる恐れがあります。それは、誰でも見られるはがきのようにです。

2020年1月3日金曜日

郵便局でもキャッシュレス決済が。直営2万局、2024年までに


こんにちは。ひとりです。

年始ドラマ「きのう何食べた?」で、ひと月の食費が話題になっていました。男性二人で25,000円です。ちなみに私の昨年末の食費を確認してみました。一人暮らしです。

  • 11月 … 16,431円(3,286円/週)
  • 12月 … 12,869円(2,573円/週)

11月、12月の週平均は、約3,000円です。週単位の金額は、ひと月5週間で算出しました。今年は、この金額を基準にして食費をやり繰りしていこうと思います。そうすると、年間180,000円(15,000×12ヶ月)で済みます。


郵便局でも今年から、キャッシュレス決済を導入


普通郵便を投函しに先日郵便局を訪れました。切手を窓口で求めると、現金のみの支払いです。

巷でこれだけキャッシュレスが謳われる中にあって、未だに現金のみです。切手や葉書、宅配便「ゆうパック」など少額の支払いが多いこと、また客層の高齢化もキャッスレス決済が進まない要因でしょうか。

その郵便局でも今年から順次キャッシュレス決済が導入され始めます。

今年2月に約50局に導入され、5月までに約1万局に拡大する予定です。4年後の2024年までには全ての直営郵便局(約2万局)に整備される計画です。


セキュリティー確保の大敵は、人間の脆弱性


キャッシュレス決済の浸透に欠かせないのが、セキュリティーの確保です。セキュリティーといえば、ID、パスワードの不正利用やシステム改ざんが頭に浮かびますが、ここではキャッシュレス決済を利用する“人間の脆弱性(弱さ)”を見てみます。

セキュリティーを脅かすサイバー攻撃はそもそも、人間の脆弱性(弱さ)を突いたものです。

人間には6つの脆弱性があると、ハッカーのケビン・ミトニックが指摘しています。人間の弱さを突いた攻撃は、ソーシャルエンジニアリングと呼ばれます。

人間の脆弱性

  • 権威
権威のある人に弱く、その要求に応えてしまうこと

  • 好意
好きな相手からの要求に応えてしまうこと

  • 謝礼
「お礼に○○をあげる、○○をしてあげる」と言われると、その要求に応えてしまう

  • 約束、合意形成
一旦肯定した事柄を、後から拒否するのは困難なこと

  • 横並び社会
「他の人もしている」と言われると、要求に応えてしまう。 ※日本人に当てはまるが、諸外国では人と同じことを避ける傾向も

  • 希少性
販売数や販売期間が限定されているものに希少性を感じて手に入れようとすること

人間の脆弱性は何も、キャッシュレス決済時だけに気を付けるものではありませんが、自身の弱さや過去の過ちを認識しておくだけでも、あわずに済む危険があるかも知れません。

2020年1月2日木曜日

受験や資格の証明写真が、コンビニなら30円で綺麗に仕上がる


こんにちは。ひとりです。

コンビニの複合機(コピー機)が便利になりましたね。

自宅でプリンターを使う用事があり、数年ぶりに動かしてみるとどうも綺麗に印刷できません。色がぼやけて薄く、ヘッドクリーニングをかけても症状が改善されません。

考えてみると、このプリンターは約20年前のもの。学生時代から利用しています。そろそろ買い替えの時期かと思案していると、そもそもプリンターを使う頻度がそんなに多くないことに気が付きました。

プリンターが自宅にあれば便利ですが、なくても構いません。どうしても必要になれば、コンビニに行けばいいのですから。


USBメモリーを差し込めば、印刷が可能に


今回の印刷もコンビニで済ませました。簡易な書類だったため、PDFデータにしてUSBメモリーに保存。コンビニの複合機にUSBメモリーを差し込めばコピー代と同額、A4のモノクロなら10円で印刷できます。プリンターの買い替えよりも経済的です。

ただ印刷枚数が多くなると、たとえ10円でももったいないです。10枚印刷すれば100円ですから。そんな時はA3にします。紙のサイズだけを見るとA4の倍ですが、印刷代はA4と同じ10円です。

A4サイズの書類を横に2枚並べて、A3としてデータを保存します。それを印刷すれば半分の5枚に、費用も半分で済みます。後で切断する手間が掛かりますが、許容範囲です。


受験や資格の証明写真も、30円で綺麗に印刷


また証明写真の印刷も私はコンビニの複合機で済ませています。受験や資格の申請書類に必要な証明写真。毎回撮りに行くのも面倒なので、一度撮影した写真をデータで保管しています。それをコンビニの複合機で印刷するだけです。

一般的な写真サイズ(L版、89mm×127mm)の用紙も備えているため、一枚の写真に、複数枚の証明写真が印刷できるように並べたデータを用意して「写真プリント」で印刷すれば30円で済みます。「証明写真プリント」を選択すると200円が掛かるので注意です。

文字や写真の印刷は各コンビニで得手、不得手があるようです。私は文字や図形の印刷ならセブンイレブン、写真の印刷ならローソンと使い分けています。