2020年6月14日日曜日

「お金の“プロ”に騙されるな。」ほか。2019年6月のおすすめ


こんばんは。ひとりです。

昨年2019年6月の投稿記事を見返しています。株価はどうだったのか、仕事は、私生活は、と、ブログが日々の記録になっています。そんななかで、5本の記事を紹介します。いずれも昨年6月に投稿したものです。


2019/06/29
有価証券報告書「事業のリスク」は、経営力を見る方法の1つ
有価証券報告書にリスクを書き出すということは同時に、そのリスクに対処する方法も準備しているということです。どれだけ具体的なリスクを想定できているかが、その企業の経営力を見る方法の1つだと思います。

2019/06/28
日経ウーマンが1000万円なら、プレジデントウーマンは1億円
お金特集で日経ウーマンが「1,000万円」なら、プレジデントウーマンは「ミリオネア」です。ミリオネアは、百万長者や大金持ちとされますが、プレジデントウーマン誌上では特集タイトルにもあるように「1億」を目安にしているようです。

2019/06/16
お金の“プロ”に騙されるな。プロなら他人に儲け話などしない
“プロ”の定義は曖昧で、フリーランスやクラウドワーカーという働き方が乱立するなかにあって、当人が名乗ってしまえばそれで“プロ”になれます。

2019/06/07
山里亮太さんの結婚から伺える、世間の結婚と信用の関係性
AERAの「現代の肖像」では、山里さんの現在の活躍に至るまでが6ページに渡って紹介されています。記事中では結婚についても触れられています。最後の15行がそうで、こんな一文で記事は締めくくられています。

2019/06/07
お金を使わない人は退屈か否か。お金を循環させる方法は様々
その同僚いわく、稼いだお金を使わない人には納得がいかないそうです。自分や家族のために、好きなことにお金を使うことは正しく、お金を使わずに貯金する人はどうかと思うと。

・2019年6月 投稿記事一覧

4年目、iDeCo(イデコ)の累計拠出金が100万円突破間近に


こんにちは。ひとりです。

私のiDeCo(イデコ)の累計拠出金額が、年内に100万円を突破します。

私のiDeCo(イデコ)の累計拠出金額が、年内に100万円を突破します。
2020/06/14

iDeCoに2017年から加入し、4年目を迎えます。23,000円を毎月拠出してきました。

一時は10%を超える利益(含み益)がありましたが、2018年、2019年と徐々に下り坂に差し掛かり、2020年にはご存知のコロナショックで、現在に至ります。損益率は幸い-0.5%に留まっています。

私の拠出先は(1)海外株式商品と(2)元本保証型商品の2つで、割合は70:30です。

  1.  海外株式商品 … 70%(16,100円)
  2.  元本保証型商品 … 30%(6,900円)

大きく下落した際には、元本保証型商品から海外株式商品へスイッチングしようと思っていましたが、コロナショックの際には、どこが底値なのか推測が先に立って思うような行動が取れませんでした。タイミングを見計らったスイッチングの間もなく結局、株価は下落前の水準に上昇しています。

ここが底値かと欲をかくよりも、淡々と定額をつみたてていくほうが往々にして成績が良いのは間違いありません。

2020年6月13日土曜日

マクドナルドが堅調。コロナ後にも利用したい便利なサービス


こんばんは。ひとりです。

マクドナルドの株価が、外食産業がコロナ感染で苦戦するなかにあって堅調です。

日本マクドナルドホールディングス(2020/06/13)

同社は店内の混雑緩和を狙って、事前に注文・決済ができるアプリを4月末から一部地域で導入しています。

また車で来店した同アプリの利用者が、店舗の駐車場で商品を受け取れるサービスを12日から始めました。

コロナ収束後にも利用したくなる便利なサービスの開発、展開にはスピード感があります。そこが他の外食企業にはない、また異業種に比べても秀でている点です。

そんなマクドナルドの創業ストーリーは映画にもなっています。

2018/01/28
映画「ファウンダー」。マクドナルドの知られざる創業者
映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」を観ました。邦題にもあるようにハンバーガー帝国が築き上げられるまでの物語です。このハンバー帝国は全世界で今や約3万6000店舗を構え、世界中の約1%が毎日食べているという、言わずと知れたマクドナルド(McDonald’s)です。


感染ピークは3月28日。SARSの場合、半年後には21%の上昇


こんばんは。ひとりです。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染ピークが、3月28日だったと朝刊にあります。大阪府が公表したもので、3月以降の感染状況を検証した結果です。

感染の収束とともに株価の上昇が期待できます。このブログでも以前から紹介している、感染拡大が深刻化したあと(感染ピークを迎えたあと)の株価騰落率です。

日本経済新聞

SARSの場合は下記のように上昇しています。

  • 1ヶ月後 … 8.6%
  • 3ヶ月後 … 16.4%
  • 半年後(6ヶ月後)… 21.5%

今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に照らし合わせると、感染拡大のピーク は3月28日です。

その感染ピークから算出すると、日経平均株価の1ヶ月後(4月末)の騰落率は6.7%でした。さらに3ヶ月後(6月末)の騰落率はどうなるでしょうか。

市場環境が異なりますが、先のSARSの例と照らし合わせると13%前後の上昇が期待できます。4月から6月現在までの騰落率は既に17%です(4月/6.7%、5月/8.3%、6月現在/2.0%)。

ただこの感染ピークはあくまで国内の話。海外に目を向けるとそう簡単にはいかないでしょう。

2020年6月12日金曜日

持ち株は2日間で6.28%の下落。6月1週目の上昇分が帳消しに


こんばんは。ひとりです。

日経平均株価の終値は12日(金)、前日比167円43銭(0.75%)安の2万2305円48銭でした。私の持ち株の評価損益率は、同比2.62%安と続落です。

昨日の3.66%安と合わせると、この2日間で6.28%の下落です。

2020/06/12

今週の騰落率は-4.13%で6月1週目の上昇分(4.7%)をはき出しました。日経平均株価の下落率は対して、2.4%に留まっています。

日経平均株価ほど上がらずに、またそれ以上に下げる。悔しいかな、それが持ち株の事実です。

評価損益率は一時(いっとき)の上昇波動から外れて、定番の80%ラインをしばらく前後しそうです。

今週末は天気が崩れる地域が多いようです。屋外での運動ができない分、食事の量を控えたり、室内でできる筋トレを隙間時間に取り入れたり、工夫します。