2020年5月20日水曜日

今日の行動が、5年先(2025年)の生活(生き方)を左右する


こんばんは。ひとりです。

今日の行動が、5年先(2025年)の生活(生き方)を左右します。視点を変えると、今日ある生活の満足感は、5年前(2015年)の行動にその理由があるということです。

今の生活に満足していること、不満なことはそれぞれあります。

5年前の私は何を考えて行動していたのか。棚を整理していると、日々の出来事や思いを記録していた手帳に手が伸びました。


5年が経った今、見返すと何ともくだらないことばかり


映画のレイトショーの半券が毎週のように貼り付けられています。その横には、仕事のどうにもならない気持ちが吐き出されています。

5年が経った今、その内容を見返すと何ともくだらないことばかりです。私の人生に何の影響も与えなかった人(5年経った今だからこそ確信できる)との関係で悩んでいたり、無知からくる、当時の私では判断できなかったためにしていた無駄な作業で週末を潰したり。

概して人生はそんなものかも知れませんが、何とももったいない、悔しい過去です。

5年先(2025年)の生活のために今何ができるか。目先の損益に惑わされずに物事を考えられるように、今の私はなったでしょうか。

少なくとも、株式投資を始めたことで、選択の幅が広がったのは間違いありません。

3月27日の高値を更新するも、半値戻しはいつになることやら


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は20日(水)、前日比161円70銭(0.79%)高の2万0595円15銭でした。私の持ち株の評価損益率は、同比2.47%高です。

評価損益率の推移を、年始を0にして記録中

3月27日に付けた高値を、2ヶ月かけてなんとか更新しました。新聞記事に取り上げられた持ち株が、連日の5%超高です。

ただ全ての持ち株が堅調かといえばそうではなく、安値更新間近の大型株がポートフォリオの底で沈殿しています。日経平均株価の勢いに、早く調和してもらいたいものです。

2020年5月19日火曜日

小型銘柄を組み入れるIJRが7%高も、2月の高値には程遠く


こんばんは。ひとりです。

日経平均株価の終値は19日(火)、前日比299円72銭(1.49%)高の2万0433円45銭でした。私の持ち株の評価損益率は、同比3.60%高です。値動きの粗さが、チャートを見ても分かります。

評価損益率の推移を、年始を0にして記録中

保有する米国ETFは、堅調。小型銘柄は7%高

小型銘柄で構成するIJRは堅調に見えますが、2月の高値には程遠い状況です。

(C)2020 ブラックロック・ジャパン

IJRが上昇し始めると、米市場も本調子です。

2020年5月18日月曜日

コロナはきっかけ。お金について平時からの学び、行動が大切


こんばんは。ひとりです。

日経平均株価の終値は18日(月)、前週末比96円26銭(0.48%)高の2万0133円73銭でした。私の持ち株の評価損益率は、同比0.52%高です。

お金にまつわる準備不足が世間で、コロナショックをきっかけに露呈しています。コロナショックはきっかけに過ぎず、お金について、平時からの継続した学び、行動の大切さを実感します。


2017/12/22
子どもとお金の話を。もし10代で“投資”を学んでいれば…
投資をしている人は3割程度で、まだまだ一般的ではないのが現状です。一方で、20代サラリーマンの7%強が金融資産1,000万円以上と回答しています。その人たちはどこから、どのようなお金の情報を得ているのでしょうか。

2017/09/29
定額貯金の満期通知から考える、一人暮らしの株式投資
10年間預けて1,000円にも満たない利息を見ると、このまま貯金や預金でいいのかと不安を感じます。当時からお金について何も考えてないことはなく、投資とか始めるべきかなと、投資信託に薄っすらと興味を持っていましたが、でも何か行動していたかといえば何もしていませんでした。

2020年5月17日日曜日

コロナショックを言い訳に、業績の下方修正を連発する銘柄


こんにちは。ひとりです。

私の今年の確定損益率は、年初来投資元本比で2.83%です。確定損益は、税引き後の譲渡益、配当金、貸株金利を合わせたものです。

5ヶ月が経過し、今年はあと7ヶ月。取引が2月以降、ほぼない状態です。コロナ感染症の収束とともに年後半には、確定利益を積み上げていきたいと思います。

保有銘柄の評価損益率です。


評価損益率の推移を、年始を0(ゼロ)にして毎日記録しています。

上値が押さえつけられており、-20%の壁を越えられません。持ち株のなかで比較しても、上昇に転じる銘柄と下落し続ける銘柄が明確に分かれてきました。

業績の下方修正を昨年連発したある電気機器銘柄は、上昇のきっかけすら見えません。


コロナの影響だけかといえば、それだけではなく、コロナ以前からそうだったでしょうと愚痴のひとつも言いたくなります。コロナショックはあくまで、背中を押しただけですから。

年初来安値ならまだしも、直近10年来の安値更新です。日本株式の長期保有が“悪”なことを具現する銘柄のひとつです。銘柄選びはお互い慎重に。

購入した時期が悪かった、いや購入する銘柄が悪かったということ。保有し続けていても埒が明きませんので、徐々に損出しです。