2020年3月29日日曜日

福山雅治さん、JET STREAMの機長に就任。30日放送から


こんにちは。ひとりです。

私はラジオが好きです。radikoで最近は、好きな時間帯にその週の番組が聴けるようなり、重宝しています。

ラジオ番組はTV番組と異なり、長年続くものが多いです。例えばTOKYO FMの「JET STREAM」もその1つです。そのJET STREAMの“機長”に4月から、福山雅治さんが就任されます。

JET STREAM
  • 毎週月~金曜 24:00~24:55
  • 出演:福山雅治
  • 2020年3月30日(月)初回放送

新番組が他にも予定されており、楽しみです。

山下達郎さんのサンデー・ソングブックを聴きながら投稿します。

もれなく1,000円。三菱UFJ銀行の「エコ通帳キャンペーン」


こんにちは。ひとりです。

三菱UFJ銀行のスマホアプリを確認すると、「エコツウチヨウキヤンペーン(エコ通帳キャンペーン)」として1,000円の振込がありました。

キャンペーンは終了

三菱UFJ銀行が今年1月24日から実施していたキャンペーンによる特典です。紙の通帳からEco通帳への切り替えで、先着10万人にもれなく現金1,000円をプレゼントするというものでした。(キャンペーンは3月15日で終了)

  • Eco通帳(インターネット通帳)に切り替えて総額1億円プレゼントキャンペーン

このブログでも以前、紹介しています。

2020/01/24
住信SBIネット銀行、外貨定期預金の指値注文サービスを開始

三菱UFJ、デジタル通帳への切り替えで1,000円提供
三菱UFJ銀行が24日から開始するデジタル通帳への切り替えが気になります。保有する紙の通帳からデジタル通帳に切り替えると、1,000円が先着10万人に提供されるというものです。 
紙の通帳には1口座当たり年200円の印紙税や記帳代などの負担が銀行側に生じています。紙の通帳発行を希望する新規の口座開設者には今後、200円〜1,000円程度の手数料を徴収する考えだそうです。

銀行口座を個人が、把握できないほどいくつも持っていても仕様がありません。私は、インターネット銀行を主に利用する中で、またクレジットカード払いで済ませることが多くなる中で、店舗を構える銀行、ATMの利用頻度がここ数年で極端に少なくなりました。

そんな状況でのエコ通帳キャンペーンです。迷うことなくこの機会を利用して、エコ通帳に切り替えました。

紙の通帳には日々のお金の流れが一覧できる良さがありますし、こまめに記帳することが貯金の第一歩といわれることもあります。

お金の流れを把握することが第一であって、その管理方法は紙の通帳であろうが、スマホであろうが関係ないように思います。

2020年3月28日土曜日

キヤノンから配当金。社長の名前が思い浮かばない企業の1つ


こんにちは。ひとりです。

キヤノンから期末配当金計算書が届きました。

画像修正済み

定時株主総会決議の通知が同封されています。私は株主総会に参加していませんが、事前にウェブサイトから決議を済ませました。

キヤノンは、社長・COOの顔や名前が思い浮かばない企業の1つです。なにしろ前に出るのは90歳弱の会長・CEOですから。


※ 追記(2020/03/28)

買い忘れや余計なものを買わないように、私は短冊形の期末配当金計算書の裏をメモ代わりに使っています。

紙厚はちょうど良く、インクもよく乗ります。表面には個人情報が印字されていますので、用途が済んだ後の処分には要注意です。

日経ヴェリタス、発行1日前倒しで品質低下、ステルス値上げか


こんにちは。ひとりです。

日経ヴェリタスが今週号から、1日前倒しで発行されています。1日前倒しと体よく表現しているものの、実際は紙面品質の低下、ページ数削減で値上げかと思える内容です。次週以降に改善が見られるかも知れませんが、それも期待はずれに終わるかも知れません。

今週号を手に取った感想は、“薄っ”というもの。ページ数が内容以前に前週号から8ページ薄くなっています。これまでも週によってページ数の増減はありますが、リニューアル号と期待させておいてこれでは残念感が高まります。

とどのつまり、ステルス値上げ(シュリンクフレーション、shrinkflation)というやつでしょうか。商品の価格を変えずに内容量を収縮(シュリンク)させる、小売商品によく見られるセコ技です。

節々に従来あったコンテンツが削られています。そうでもしないと8ページ(4見開き)の削減は無理でしょうから。


記事の使い回し。ウェブ先行公開では購入価値が低下


またコンテンツの使い回しも残念です。3月25日にネット上で公開された内容がそのまま今週の紙面で使い回されています。

・お金を殖やすツボ「世界株まるごと投資 危機を乗り越える」
日本経済新聞 2020/3/25

著書は分かりやすかったです

先にヴェリタス紙面で公開された記事を、ウェブサイトで後日公開という流れはこれまでにもありましたが、その逆となると、紙面を購入する価値が薄れます。

また当コンテンツは、読後感も悪く……。毒舌を売りに女性キャラクターを立てたのでしょうが、かえって紹介される内容が頭に入ってきません。

下記のコンテンツの見せ方を模倣して、失敗したようにも見えます。

・辛口チーフとこじらせ女子が暴く! 仮面投資女子の実態調査! | 日興フロッギー
辛口チーフとこじらせ女子が、実は投資をしている「仮面投資女子」に直撃! 一見投資家には見えない彼女たちは、どんな風に投資をしているのか?さまざまな「仮面投資」のスタイルから、あなたに合ったものも見つかるかも。

紹介されている内容はもちろん、ヴェリタス紙面のほうが専門的ですが、その内容と見せ方の食い違いは改善の余地ありです。

発行を1日前倒しにすることで、紙面の制作スケジュールに変更が出るでしょうが、端から週1の紙面。1日早く紙面をあげるために、品質を犠牲にするようならば、元に戻すほうが良いと思います。

紙面を購読するひとりとして、使えないAR機能を拡充するよりも、紙面の品質確保、コンテンツの充実を望みます。

2020年3月27日金曜日

“現金は王様”、だけでは手に入らない現金(配当金)を入手


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は27日、前日比724円83銭(3.88%)高の1万9389円43銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、同比4.58%高です。

大引けにかけて、一段の上昇がありました。値動きを確認している銘柄の大半が、高値引けです。

今週の取引を終えた今日、私の持ち株の評価損益率は-28.80%です。

先週末比で10.59%の上昇(2020/03/27)

先週末比10%超の上昇ですが、3月9日(月)〜13日(金)の週には、その前週末比15%超も下落しています。今週の上げが一時的なリバウンドに留まらないことを願います。


“現金は王様”、だけでは手に入らない現金(配当金)


今日は3月末配当の権利付き最終売買日でした。新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の拡大を受けて、権利銘柄も大きく値を下げています。私は持ち株分の保持に徹し、買い増しや新たな銘柄に手を出すことは控えました。

1000円単位の下落が、もはや日常に。優待や配当金を目当てにした短期売買に走るのは危険と判断しました。今はさらなる下落を危惧して、現金保有率を高めることが優先です。

保有する12月末配当の2銘柄から配当金の振込がありました。“キャッシュ・イズ・キング(現金が王様)” 一辺倒では手に入らない、キャッシュ(配当金)です。